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[事業仕分け]5人が自動車アセスメントの存在価値を認めず(レスポンス) - Yahoo!ニュース
結果を言えば、仕分け人は自動車事故対策機構(NASVA)が行う自動車アセスメント(JNCAP)に「ノー」の... 結果を言えば、仕分け人は自動車事故対策機構(NASVA)が行う自動車アセスメント(JNCAP)に「ノー」の判断だった。NASVAでの事業続行を認めず、「他の法人で実施し、あわせてコスト縮減」と判断したのだ。 [関連写真] 12人の仕分け人のうち、5人が「廃止」の判断を行った。これはJNCAPの存在価値すら認めなかった。 存続と判断したのは残る7人で、その理由は「他の法人で実施し、あわせてコスト縮減」が5人、「自動車事故対策機構と交通安全環境研究所を一元化しての実施」が2人、「問題にならない形でメーカーからの費用負担を求める」が2人。そして「国が実施機関を競争的に決定し、現状維持」が1人だった(重複が認められている)。 現状のJNCAPは日本自動車研究所(JARI)のスタッフが実務面(衝突試験に関わる業務の遂行)の中心となっており、NASVAが実務部隊でないことから「存続するにしても
2010/04/29 リンク