巨人、来季もＶ逸？巨大補強しては失敗が“Ｇ流” （夕刊フジ） - Yahoo!ニュース

ソフトバンクの左右のエース・杉内とホールトン、横浜から４番・村田を獲得し、巨大補強を完了した巨人。批判どころか「こうでなければ面白くないよ」というエールが送られている。 戦力的にはぶっちぎりで３年ぶりの優勝間違いなしだが、「そうはいかないのが巨人軍だからね」と球界関係者が来季の独走を否定する。ヤクルトから４番のラミレス、エース・グライシンガー、横浜から抑えのクルーンを獲得したのが２００７年オフ。だが、０８年のシーズンを振り返ると球界関係者の声に妙な説得力が出てくる。 グライシンガーが１７勝で２年連続最多勝、クルーンは４１セーブでセーブ王。ラミレスも１２５打点を記録し、２年連続の打点王に輝いた。リーグ連覇こそしたものの、一時は阪神に１３ゲーム差をつけられ、阪神が自滅したおかげでなんとか最後に逆転優勝できた。 巨人がフリーエージェント（ＦＡ）選手２人を獲得した過去の例を見ると、Ｖ逸と優勝

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巨人、来季もＶ逸？巨大補強しては失敗が“Ｇ流”