なぜ「保育園児」は「可哀想」で、「保育園児の母」はディスられ続けるのか？ : MAMApicks -子育て・育児・教育ニュース＆コラムサイト-

なぜ「保育園児」は「可哀想」で、「保育園児の母」はディスられ続けるのか？ 2012年04月02日09:30 カテゴリコラム Tweet 春が来た。花粉の舞う春が。でもノンストップで流れる鼻水隠しの使い捨てマスクをちょいと下げれば、梅やら沈丁花やらのツンと刺すようなあの香りが鼻腔をくすぐる。悪くない、花粉さえなければ。春っていいもんだ。 等々マスクで隠れているのをいいことにブツブツひとりごちながら、10年物のボロベビーカーを押し、この4月から年長に進級する次女の保育園に朝夕往復している。3月も末。 もう赤ちゃんっぽくグデーと寝ることなく、背すじをピーンと伸ばしてベビーカーの先っちょにチンマリ座っている我が家の最終兵器三女（1歳半）は、その行きも帰りもに同行している。だから、勘のいい顔見知りや知人は、こんなふうに声をかけてくることが最近とても多いのだ。 「ああ、この子は保育園、まだなんだね」「

[yoyoprofane]

そうなんだよね～。そういう空気を察してるので、正直、保育園父にとって噂好きなご近所の幼稚園ママたちはフリーライダーの暇人にしか見えなかったり…（世に分断の種は尽きまじ）。

[contractio]

福祉施設だからさ。

[hungchang]

「可哀想」はまだしも、「ズルい」って発想が出てくるものなのか。考え方によっちゃ、家事・育児に割くゆとりを持ってる方がよほどズルいとも。

[solt-nappa]

『ディスられ続ける』という風潮はいつから？　昭和の時代からあった？　にしても自身で選択して母になっておいて、他人様の育児スタイルに「ズルイ」はねぇだろうよ。

[shino-katsuragi]

ごもっとも。「保育園児と非保育園児のどっちが可哀想？なんてディスり合いには、まったく、何の意味も、価値も、無い。」／わし、恵まれてたよなぁ。身内からこの種のディスを受けたことがないのだもの。