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「マイケル・サンデルのコミュニタリアン共和主義」 - さんだーさんだ!(ブログ版)
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「マイケル・サンデルのコミュニタリアン共和主義」 - さんだーさんだ!(ブログ版)
森村進,2012,「マイケル・サンデルのコミュニタリアン共和主義」『一橋法学』11(2): 1–41. 読んでみ... 森村進,2012,「マイケル・サンデルのコミュニタリアン共和主義」『一橋法学』11(2): 1–41. 読んでみました。 「リバタリアンの立場からサンデルの議論を検討(p.400)」とあるように、リバタリアニズム対コミュニタリアニズムという構図で議論が展開していきます。もっと細かく言うなら前者は狭義のリベラリズム、後者はコミュニタリアンな共和主義、と言えるみたい。 前半はサンデルの著書である『民主政の不満』(「アメリカ研究者でなく、そして時間が有り余っていない読者は、第1章と結論、それに訳者の『要約』・『解説』と『付録』を読めば足りる。(p.404)」とのことw)と『公共哲学』を取り上げ、その議論を追いながら批判を加えていきますが、そもそもコミュニタリアニズムって?共同体志向ってこと?とよくわかっていないので、関連しそうなところを抜書き。 サンデルは公機関に対して道徳的中立性を要求するリベ