エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
「おひや」は水だが「ひや」は酒 - 日日平安part2
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
「おひや」は水だが「ひや」は酒 - 日日平安part2
『食味風々録』にて作家・阿川弘之さんいわく、<「にぎり」と「おにぎり」は別物>であり、<「おひや」を頼... 『食味風々録』にて作家・阿川弘之さんいわく、<「にぎり」と「おにぎり」は別物>であり、<「おひや」を頼めば水がくる。「ひや」を頼めば酒がくる>のだと。 日本語は奥が深くむずかしい。 指す品が「お」の字ひとつで変わり、人を愉快にも不愉快にもする。 また、耳なじみの言葉にどういう字をあてるべきか悩むのも、漢字の国ならではのこと。 昔、新聞のコラムにおみおつけ(御味御付)と書いた記者さんがいた。 何人かの読者から「御御御付」の間違いでは? との投書があったらしい。 語頭に「お」を付け、丁寧さをあらわすような女房言葉では、味噌のことを「おみい」と言い、「おみい」の「おつけ」(汁)がおみおつけになったそうな。 試しにネット検索してみると、「御御御付」と「御味御付」のふたつが出てきた。 私は味噌汁に唐辛子を入れるのが大好きであるが、「とんでもない」とおっしゃる方も当然いらっしゃるはずだ。 この時期 夏