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激動の時代を生き抜いた奇跡の建物に、愛と敬意を。 - 物件ファン
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激動の時代を生き抜いた奇跡の建物に、愛と敬意を。 - 物件ファン
個人的な話で恐縮ですが、 実はこちら、10数年前から ずっとずっと憧れていた物件なんです。 まだスマホ... 個人的な話で恐縮ですが、 実はこちら、10数年前から ずっとずっと憧れていた物件なんです。 まだスマホもない頃に この建物見たさに ポラロイドカメラと フィルムカメラ引っ提げて 麻布までのこのこと出たのでした。 スペイン村と呼ばれるこの辺り一帯だけ、 時間の流れが止まっているかのようでした。 ちょうどミモザが満開の頃で このドアとのコントラストと 調和が素晴らしかったのをよく覚えています。 1930年代半ばに建てられた 洋風の木造集合住宅で 和朗フラットといいます。 ヴィンテージ物件好きなら ご存知の方もいるでしょうか。 第二次世界大戦の空襲により 焼失した棟もありますが、 まだこうして残っている棟があり、 住める状態であることに、感動すら覚えます。 この建物を設計したのは、 明治生まれの上田文三郎氏。 建築を学んだ訳ではなく、 独学で、自由な発想で 大工さん達と話し合いながら 建てたもの