ガラケー利用率、初の20％割れ スマホは90％突破 | WEBニッポン消費者新聞

スマートフォンの利用率が大台となる90％を突破し、91.1％に増加したことが、総務省の2019年度調査でわかった。一方、フィーチャーフォン（いわゆるガラケーなど）の利用率は初めて20％台を割り、18.3％に減少した。2012年の調査開始以降、スマホは一貫して増加、ガラケーは一貫して減少していた。 報告書によると、2019年度のモバイル機器の利用率はスマホが91.1％、ガラケーが18.3％、タブレットが38.7％。 スマホは60歳代の利用率が2年連続して大きく増加し、18年度が約15ポイント増、19年度が約17ポイント増となった。 また、タブレットの利用率が一貫して増加し、調査開始時の12年度の8.1％から19年度の38.7％となっていた。 今回から新たに調査対象に加えた電子書籍リーダーの利用率は5.7％、スマートウォッチは5.0％だった。電子書籍リーダーは10代が9.2％、スマートウォッチ

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フューチャーフォン自体が役目を終えた感じはある、連絡手段を持ち運ぶというよりPCを持ち運ぶという考え方に変わった/話題になったアプリをフューチャーフォンのOSや操作形態では対応できないので自然とスマホ一台に

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あたかも利用者が有意にガラケーの使用をやめたかの様な印象をもたらす表題だが、企業側がガラケーを製造中止しG機の製造販売を促進していて、消費者は選択肢を奪われ高価な商品を押し売りされているのが実態だ。