エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
20歳の松本隆が書いた青春の風景~はっぴいえんど「春よ来い」
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
20歳の松本隆が書いた青春の風景~はっぴいえんど「春よ来い」
はっぴいえんどが結成されたのは1969年、今年で結成から55年が経つということになる。 彼らのファースト... はっぴいえんどが結成されたのは1969年、今年で結成から55年が経つということになる。 彼らのファースト・アルバム『はっぴいえんど』のレコーディングは、1970年の年明け頃から4月にかけて行われた。この時、細野晴臣22歳、大瀧詠一21歳、松本隆20歳、そして鈴木茂はわずか18歳だった。 1960年代の終わり頃から、日本のアンダーグラウンドの音楽シーンは、日本語で歌うフォーク派か、英語で歌うロック派かに大きく分かれていた。 フォーク派は、反体制のメッセージを社会に伝えるということにおいて、楽曲はアメリカのカントリーなどから影響を受けながらも、日本語の歌詞で歌うことに意味があると考えた。 一方のロック派には、当時のGS(グループサウンズ)ブームのメジャー路線に背を向け、ロックに日本語は乗らないとの考えで、あくまでも英語のロックンロールというスタイルにこだわりがあった。 バッファロー・スプリング