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不登校の薬物療法 - 井出草平の研究ノート
小田晋氏の1985年の論文。不登校という用語が一般化する前に書かれた論文であるが、特に古さは感じない... 小田晋氏の1985年の論文。不登校という用語が一般化する前に書かれた論文であるが、特に古さは感じない。発達障害についての言及がないくらいである。不登校のところを引用。「歯に衣を着せずに」書かれてあるので興味深い。 小田晋,1985, 「不登校現象と薬剤」 『ファルマシア』 21(1),36-41 3.薬物療法 (1)穏和安定剤(抗不安薬) 学校恐怖症では,児童の神経症とみなして穏和安定剤(抗不安薬)を投与する.不安や緊張,身体症状などに対してこれは有効である.場合によっては,穏和安定剤と抗うつ剤の併用で不安が消えてしまい,その他の処置を必要とせず,登校することがある.言うまでもなく,穏和安定剤は依存性を生じることがあるので,そういうおそれのある場合はさっさと投与を切り上げることである.無効の症例にダラダラ投与を放けていても効果はない.やむをえず長親に投与を続けなければならない時には,薬物を
2008/06/22 リンク