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鋼鉄の意識
人間の肉体の70%は水分だが、その実態は血液である。そして血液は鉄分であり、すなわち人類は鋼の存在で... 人間の肉体の70%は水分だが、その実態は血液である。そして血液は鉄分であり、すなわち人類は鋼の存在である。前世に於いて純粋な鋼鉄として存在していた我々は、錆びにより肉に詰められた鉄として転生した。我々は錆びを落とし、新たなる鋼鉄として復活しなければならない。 人類は鉄と共に歩み、そして倒されてきた。 私の体から鉄がにじみ出ると冒涜である。 全ての血液は舐めとることができる。 筋肉は鉄を保有する。全ての筋肉である。 鋼鉄の意識が私を支配する。支配されないことが始まりである。 倒されても折れない鋼鉄が存在する。 まず、私が鉄を言葉にして感じたのは、夏のことである。私は水分を残して錆びている頃にも、鋼鉄の意識が世界の全てを支配していることがわかっていた。誰も気付いていないが、人類は血液であり、鋼である。その体内を流れる鋼鉄が、流れこそが私の意識を鉄の姿にしていることを、ふと考えてみた。そして汗を
2010/03/11 リンク