２００８年米国大統領選挙を一応ふりかえっておく - macska dot org

先週の大統領選挙の前後にフィラデルフィアに出かけていたこともあり、しばらくブログを更新してこなかったために、また病気で寝込んでいるんじゃないかとか、オバマ政権への任官運動でもしているんじゃないかとか(笑)、いろいろ想像している人もいるようなので、今年の選挙についてまとめを書いておこうと思う。はっきり言って、たいしたことは書いてません。 まずはもちろん大統領選挙。オバマの当選は素直に嬉しいし、わたしの周囲でも普段あまり政治に関わりのないような人たちまでもが「自分たちが何をやればいいのか、オバマの掛け声を待っている」という人が結構いたりするので、ちょっとばかり期待してしまっている。少なくとも、ブッシュ政権高官の言うところの「リアリティ重視の」政策が実現されるんじゃないかという当たり前のことで期待を感じてしまうという現状況が変なんだが。 もともとわたしはオバマの立候補は時期尚早だと思っていて、今

[lepantoh]

マケインを非難させるためにブッシュが雇ったスタッフをマケインがオバマに対抗するために使った／ビッグ３は福利を払っているため不調　などなど　へー

[cham_a]

マケインはいい奴だったんだなぁと今更ながらしみじみと

[dokumenta]

あとで。

[another]

これだけ情報が詰まっていて勉強になる記事を読んだのはものすごく久しぶりだと感じた。

[REV]

コメントが面白い。

[y-mat2006]

ペイリンさえ選ばなかったらと言うより、ペイリンを選ばざろうえないマケインの基盤の弱さが敗因？