（続）ナウシカに隠された宮崎駿の陰謀：宮崎監督＝碇ゲンドウ説

好きなものは空と緑とS2000とガンダムとラジコン・ミニ四駆、Perfume（かしゆか）。ときどき子育てとキャンプ。 「ナウシカに隠された宮崎駿の陰謀」の続きです。押井守監督や評論家、大塚英志さんの指摘をもとに というわけでナウシカを見て、反戦・平和主義、環境保護の映画だと思ったら大間違い。本当は太平洋戦争を賛美し、慰撫する軍国主義映画かも。 と結論づけてみました。しかし宮崎駿監督はナウシカについてこう言っています。 風の谷のナウシカにおける庵野監督によるクシャナ戦記製作の拒否 --- 庵野君がクシャナを主人公で一本つくりたいと前からラブコールを送っています。結構面白いのが出来るような気がしますが。 宮崎監督「駄目ですね。つまらないものが出来る。 彼は、戦争ごっこをやりたいだけなんだもの。戦争ごっこは僕は嫌いじゃないけど。僕が三巻目に描いた戦闘場面なんていうのは、非常にうまく出来ていると思

[ortica]

[h:keyword:碇ゲンドウ]

[Tora1014]

話を軍国主義に落とすのは世代病なんで堪忍してやってください。 てのは押井さんの発言に対してのものだと思うけど・・・

[eal]

押井守・岡部いさく著『戦争のリアル』書評その2

[engawa_kenran]

ところで、宮崎駿が好々爺キャラとして世間に認知され始めたのはいつ頃だろう。（しかし、それも自分の勘違いかも。）

[dododod]

ミルフューユのように

[mori-tahyoue]

庵野監督

[sankaseki]

（続）ナウシカに隠された宮崎駿の陰謀：宮崎監督＝碇ゲンドウ説 ([の] のまのしわざ)

[julajp]

それこそが、物語やファンタジーとして描くからこそのリアリティから離れたらしさから来る説得力、魅せ方と重層的に織り込まれ秘められた簡単には判じ難いメッセージなのでしょうね。