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『「女性は産む機械」発言』
私たち世代って ずいぶんと若い人批判がされる今日この頃だけれど、もっと希望的な側面とか、若い人はこ... 私たち世代って ずいぶんと若い人批判がされる今日この頃だけれど、もっと希望的な側面とか、若い人はこんなこと考えてるんだという声が語られないと。自分に身近なレベルでそれを発信していきたい!との思いから、とりあえず手っ取り早いブログに思いのたけを綴ります。 柳沢厚労相が、 「15から50歳までの女性の数は決まっている。産む機械・装置の 数は決まっているから、あとは一人頭で頑張ってしまうしかない」 との発言をしたという。 怒りを通して呆れたというのが本音だけれど、 もっと正直な実感としては、 「あぁ、思わず本音が出てしまったんだな」 というところに尽きる。 結局のところ、 「少子化は問題だ!少子化をくいとめなければ」 というのが厚生労働省の目下の課題のようになっていて、 目の端っこをつりあげて毎日、合計特殊出生率の数字を にらみつつ躍起になっている、というのが現状だろうな。 最早、数字が全ての世