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厳冬の中、立ち上がる街を訪ねて(福島県福島市飯坂温泉・磐梯町・猪苗代町) - KEIの珈琲。。。
自家焙煎珈琲店開店を夢見ての記録ブログ。 しかし色々重なり、現在一休み。 今は、その時の想いの記録... 自家焙煎珈琲店開店を夢見ての記録ブログ。 しかし色々重なり、現在一休み。 今は、その時の想いの記録帳です。 北上川の流れと、その道中の、震災の傷跡をを縫いながら、南下します。 今年の寒さは、北上川自体をも凍結させたような光景も見られるくらい幻想的でした。 太平洋と別れを告げて、どんどん内陸に入っていきます。 宮城県から福島県への道は、最大限県道を使って、峠を越えて向かうことにしました。 雪が楽しめるから、です。 原発の影響で避けられているのか、県外のナンバーの車はごく少なく、道は空いていました。 それにしてもマイナーな県道に入りましたから、すれ違う車もごく僅か。 宮城と福島県境の雪深さを味わいながら、福島県入りしました。 この情緒と季節感が、たまらなく好きなのです。。 ただ、思ったより峠の雪が深く、慎重に山を下ったため、宿についた頃にはとっぷり日も暮れ…。 この日お世話になったのは、飯坂温
2012/02/25 リンク