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来年でデュシャン「Fountain」から100年。トイレ作品がちらほら登場し始める。来年は「レディメイド祭り」になるのかな。 - Campaign_Otaku
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来年でデュシャン「Fountain」から100年。トイレ作品がちらほら登場し始める。来年は「レディメイド祭り」になるのかな。 - Campaign_Otaku
マルセル・デュシャン「Fountain」。 アートとは目前にある美しい作品ではなく、観ている人に解釈され、... マルセル・デュシャン「Fountain」。 アートとは目前にある美しい作品ではなく、観ている人に解釈され、その人の中で完成するのがアートである、そんなコペルニクス的転回を起こした作品。現代アートのランドマーク的存在です。この作品が生まれたのが1917年。来年が100周年のメモリアルイヤーということで、ここに来て、オマージュ作品が散見される。 マウリツィオ・カッテラン「America」 18K製のこの便器は何とグッゲンハイム美術館(NYC)の公衆トイレ内にある。実際に使用できる「参加型アート」だ。NYCに世界の富が集中することに対する皮肉を示唆する作品だろうか。 本家「Fountain」には「R.Mutt」とサインしてあるが、「Mutt」は衛生器具メーカーの「Mott Works」、「R」はフランス語で「成金」を意味する「Richard」であり、この「金ピカ」は、そのあたりも意識しているよう