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これも片隅~山田参助「あれよ星屑」~ - タイドプールにとり残されて
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これも片隅~山田参助「あれよ星屑」~ - タイドプールにとり残されて
時は敗戦後。戦地から引き上げてきても家族の元には戻らず、雑炊屋を営み、その他の時間は酒浸りになっ... 時は敗戦後。戦地から引き上げてきても家族の元には戻らず、雑炊屋を営み、その他の時間は酒浸りになって過ごしている男と、その彼の「班長」と戦時中の階級で呼び慕う男。その二人を中心に、戦後すぐの時期を生きるさまざまな人々を描いたほのぼの(ほのぼの、……まあこの時代を描いたほかの作品と比べればもちろんほのぼの)日常ストーリーがこちらのマンガ、「あれよ星屑」(作:山田参助)である。 読み終わっての率直な感想から言うとすごく面白かった。また、僕の主観でなく考えても、読む価値のある傑作だと思います。プランとしては、ある時誰もがその話をした名作「この世界の片隅に」とまずは同じで、戦中戦後の人々の姿を現代的なタッチで生き生きと描くところから物語を始めている。 いわゆる、「復員兵もの」というジャンル、戦いと理不尽と不自由の日々を過去にもち、いまはひとまず銃後に戻り平和に暮らしている男が暮らしの中で出会う問題を