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01 町のパン屋さんのような出版社(再録)|竹熊健太郎
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01 町のパン屋さんのような出版社(再録)|竹熊健太郎
以下に掲載するのはかつて私が更新していたブログ「たけくまメモ」で、2009年7月19日に発表した... 以下に掲載するのはかつて私が更新していたブログ「たけくまメモ」で、2009年7月19日に発表した「町のパン屋さんのような出版社」というエントリである。2000年代に入って私はスランプに陥り、それまでのフリーランサー生活(ライター業や編集業)が苦痛になっていた。2年近く、まったく仕事をしなかった時期もある(生活のためのアルバイトはやっていた)。 そうした中で、私はおぼろげに、出版社の発注で原稿を書く下請け仕事ではなく、自分で企画して自分で出版する、「自分出版社」のようなことができないか、と考えるようになった。アマゾンで誰でも自作を電子書籍として販売できる、Kindleダイレクト・パブリッシング(KDP)が日本でサービスを開始したのは2012年のことで、電子出版の時代は、まだ到来して無かった。 その頃にあれこれ考えていた夢想をまとめたものがこのエントリである。私は現在、夢想を現実にしたいと動き