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遠い日を思い出しながら鉛筆をけずった風の強い日に散財。 - 弁当2個食べなきゃいけないんです。
小学校4年生だったかな、転校生がきたんだよ。 見るからに運動音痴っぽい、丸い男の子。 絵画教室に通っ... 小学校4年生だったかな、転校生がきたんだよ。 見るからに運動音痴っぽい、丸い男の子。 絵画教室に通っていたということは覚えている。 何かっつーとあたくしに敵対心を抱き、勝手に頑張ってた子。 ある時クラスで鉛筆削り大会があった。 あたくしの家は鉛筆はカッターで削るもの…として育てられたので、幼いながらに鉛筆は削れた。 ただ単に、鉛筆削り機を買ってもらえなかっただけなんだけど。 そんなこんなで、もちろん優勝。 はーーーーそれが面白くないってんで、彼は練習したんだろうね。 彼からの要望だったのかなんなのか、ある日突然2回目が開催される。 何回やろーが、積極的に練習をしなくてもあたくしは削れる。 先生の審査に、あーだこーだと口出しをした彼が優勝を飾った。 メチャンコ嬉しそうな彼を見て、ひとっつも悔しくなかったし、もうこれでやらなくていいんだ…とホッとしたのを覚えている。 鉛筆を削るたんびにこのこと
2019/01/29 リンク