エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
サイディングの性能について
窯業系サイディング材の塗装の説明の前に基材であるスレート材について説明します。この基材に問題があ... 窯業系サイディング材の塗装の説明の前に基材であるスレート材について説明します。この基材に問題があると良い塗装をしていても寿命が短いのです。スレートの製造方法は2種類あって紙を抄くのと同じ方法の抄造方法と材料を押し出して作る押出方法があります。抄造方法は安く作れるのですが、補強繊維の絡まりがないので層間剥離しやすいのです。押出方法は層間剥離しにくいのですが、曲げ強度が出にくいので材料を厚くしなければならない上に生産性が低くコストが高いのです。 ケイミューでは14mmと15mm厚が抄造方法で、16mmと18mm厚が押出方法です。親水セラ15mmは抄造スレートてあるのでお勧めできません。ニチハも同様と思います。窯業系サイディング材の欠点は塗装が劣化すると雨水が吸い込まれ、それが夜間の凍ると氷の膨張で内部破壊することです。したがって寒冷地ではガルバリウムのサイディング材が使われます。 次に塗料の件
2014/07/23 リンク