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こんにゃくの慈悲、モンブランのトラウマ - 晴天の霹靂
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久しぶりに蒟蒻を買ってピリ辛蒟蒻にした。 「97%の水分および人体では消化できない食物繊維から成り立... 久しぶりに蒟蒻を買ってピリ辛蒟蒻にした。 「97%の水分および人体では消化できない食物繊維から成り立っているこの物質をわざわざ購入して己が消化器系に送り込む意義とはっ?」 などと店頭では考えてしまうので、うっかりしてると全然買わないまま長い時が過ぎるが、たまに思い出して買うと割とおいしい。 ちぎって下茹でをしたのち、熱い鉄釜に投げ込み、ぶるぶるぴちぴちと響く阿鼻叫喚の声にしばし聞きほれる。 ぐったりしてきたところにごま油をまわして油地獄にし、馴染んだら麺つゆ責め、汁気が飛んだら火を止めて、鰹節ミニパックと七味唐辛子でとどめとす。 制作風景にはちょっとした地獄絵図感はあるので、閻魔が蒟蒻好きなのはこういうところなのかな、と思わないでもないが、それにしてもやっぱり屈強な冥界の王にしては「妙なものが好きだねえ」という感は否めない。 閻魔と蒟蒻は、そもそもどんな因縁であったかしら、と調べてみる。