エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
北米入植400年ということで... | にぶろぐ@無人店舗
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
北米入植400年ということで... | にぶろぐ@無人店舗
... ナショナルジオグラフィックに載っていた下記記事が興味深かった。 植民地建設当時のアメリカ (ナシ... ... ナショナルジオグラフィックに載っていた下記記事が興味深かった。 植民地建設当時のアメリカ (ナショナルジオグラフィック 2007年5月号) 特に、入植者が(意図しないものも含めて)持ち込んだ外来種によって生態系が変わってしまい、それが先住民の衰退につながったという部分。もちろん、入植者による開墾による直接の生態系破壊も書かれています。 外来種で興味深いのはミミズ。ミミズは、我々は土を豊かにしてくれる益虫(虫じゃないか)と理解していますが、どんなものにせよ既存の生態系に組み込まれていないものは生態系の破壊者になりえます。 ミミズのいない森では、落ち葉は分解されずに地面に積もる。そこにミミズが持ちこまれると、ほんの数カ月で落ち葉を分解し、蓄えられていた栄養分が雨水で流されてしまう。北部の森で生育する低木は落ち葉から栄養を吸収しているため、落ち葉が分解されると若木も含めて低木がほとんど枯