欲しい物がたくさんある子、欲しい物がほとんどない子 - 斗比主閲子の姑日記

複数人子育てをしている醍醐味は、子どもの似ている点と違っている点を比較して見出だしやすいところです。 もちろん表立って子ども一人ひとりに対し、「あなたはこの子と違って○○だ」とは伝えません。優劣をつけるつもりがなくても、子どもの中では優劣をつけられたと思うものですから。 最近面白く眺めているのは、子どもの物欲に対する姿勢です。ある子は目に入ったものの多くを欲しがり、ある子はあまり欲しがらない。これが非常に興味深い。以前からも何度も書いているように、何にお金を使おうとするかはその人自身の生き方が如実に反映されるため、私はとても注意して見るようにしています。 少なくとも我が家においては、子どもが何か物を欲しがったときの親の対応は、年上だろうが年下だろうが関わらず変わりません。どの子についても、生活必需品は特に躊躇なく買い、それ以外の嗜好品は一定期間経過 and 本人のタスクが完了後に買うという

[do-do]

島ほどではないけどキャンピングカーを買った子供の話を思い出した。自分が好きにできる自分だけの場所

[onesplat]

“ロジックを立てて相手を説得しようとすること、語彙が豊富であること、感情をコントロールすることは私の子どもたちの共通点” なんかかわいくねえな…