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【第332回】『勝負哲学』(岡田武史・羽生善治、サンマーク出版、2011年)
サッカーと将棋。全く異なる領域で活躍してきたプロフェッショナルであっても、共通するものはあるもの... サッカーと将棋。全く異なる領域で活躍してきたプロフェッショナルであっても、共通するものはあるものだ。両者ともに、異なる人物との対談を読んだことがあり、対談を通じて両者の暗黙知を形式知にする名手であることを知悉していた。そのため、期待して本書を読みはじめたところ、その期待は裏切られることがなかった。 岡田 答えを模索しながら思考やイメージをどんどん突き詰めていくうちにロジックが絞り込まれ、理窟がとんがってくる。ひらめきはその果てにふっと姿を見せるものなんです。(以下略) 羽生 同感ですね。(中略)直観はヤマカンとは異なります。もっと経験的なもので、監督がおっしゃるように、とても構築的なものです。数多くの選択肢の中から適当に選んでいるのではなく、いままでに経験したいろいろなことや積み上げてきたさまざまなものが選択するときのものさしになっています。(22~23頁) 勝負を左右するひらめきや直感は
2014/09/01 リンク