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今回は頂いたコメントの紹介をさせて頂きます。 御所市の「くじら」 第1次物部東征で物部軍が熊野から... 今回は頂いたコメントの紹介をさせて頂きます。 御所市の「くじら」 第1次物部東征で物部軍が熊野からヤマトに向けて侵攻する際に、記紀では土着の豪族たちと戦う場面が幾度も描かれていますが、出雲伝承では戦いはなかったと言われます。 記紀は物部軍が勝利するたびに天皇に歌わせますが、その中のひとつにクジラが出てきます。 「宇陀の高い山城で、鴫しぎを獲る罠を張った。ところが私が待っている鴫はかからず、大物のクジラがかかった」 鴫というのは川辺に住む鳥です。それを山に捕まえに来たら海の王者、クジラがかかったというのです。シギというのは磯城シキ王朝にかけているとして、クジラとは何なのか。 例えば物部軍を先導した八咫烏とは出雲伝承によると登美家です。登美家は事代主の子孫。事代主は海の神、えびすでもあります。えびすは漁業の神としてのクジラのことでもあります。つまり出雲の事代主をクジラと例えたのではないかと考え