エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
【月曜】キラキラしたものが見える病気(閃輝暗点と光視症) - 2017年12月 - 健康情報テレホンサービス | 兵庫県保険医協会
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
【月曜】キラキラしたものが見える病気(閃輝暗点と光視症) - 2017年12月 - 健康情報テレホンサービス | 兵庫県保険医協会
「キラキラしたものが見える」「ピカピカして光っているものが見える」「稲妻が走っている」といった症... 「キラキラしたものが見える」「ピカピカして光っているものが見える」「稲妻が走っている」といった症状を経験され、しばらくすると消えてしまった。何だったんだろうと思う経験をなさる方は少なくないと思います。これらには、目の網膜と硝子体に原因がある「末梢性光視症」と、頭の中の血管の収縮が関与する、「中枢性光視症」が含まれます。 末梢性光視症はいわゆる「光視症」です。ご自身でどちらの目が光っているか分かる状態です。目の中の網膜が硝子体を引っぱって暗い所でピカピカキラキラ光り、飛蚊症とともに見られます。中枢性光視症はご自身ではどちらの目に異常があるかわかりません。これがいわゆる「閃輝暗点」で、歯車様のギザギザした光が中心部から同心円状に拡大してゆき普通は30分以内に消えます。眼科の診療では閃輝暗点が収まって無症状になる方がほとんどです。 しかし、30歳代の若い女性では閃輝暗点の後には頭痛を伴うことが多