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第2回「金融庁のIFRS開示例を読む(前編)」 | IFRSコラム | グループ経営/連結会計ソリューション | ソリューション | 電通国際情報サービス(ISID)
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第2回「金融庁のIFRS開示例を読む(前編)」 | IFRSコラム | グループ経営/連結会計ソリューション | ソリューション | 電通国際情報サービス(ISID)
2009年12月18日、金融庁より「国際会計基準に基づく連結財務諸表の開示例」が公表された。我が国におい... 2009年12月18日、金融庁より「国際会計基準に基づく連結財務諸表の開示例」が公表された。我が国においてもIFRSによる連結財務諸表の開示が認められた関係で、一定の要件を満たした会社は早ければ2010年3月期からIFRSによる財務諸表の開示が可能となるため、実務上の参考として示されたものである。 弊社では予てより、IFRS対応では「開示」を早めにおさえておくことが重要だと考えていたため、今回の開示例の公表を大いに歓迎している。実際、IFRSの導入で先行した英国の事例報告においても、最終的な開示要件の確認が不十分であったため、最終段階で漏れが発見されたという反省点も挙げられており、注記を含めて早期に開示要件を確認しておくべきといえる。 なお、今回の開示例は現時点のIFRSを基に作成されたものと考えられるが、財務諸表の表示に関してはIASBとFASBで再検討プロジェクトが進められており、20