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「神々の指紋」の超真相 Book Review
『「神々の指紋」の超真相』 H・ユウム、S・ヨコヤ、K・シミズ著、データハウス刊 四六判並製、21... 『「神々の指紋」の超真相』 H・ユウム、S・ヨコヤ、K・シミズ著、データハウス刊 四六判並製、217頁、1996年11月25日初版、定価1200円 『神々の指紋』(上下二巻、グラハム=ハンコック著、大地舜訳、翔泳社)といえば『脳 内革命』とならぶ1996年の代表的ベストセラーである。だが、この本を最初、書店で 見かけた時、私はまったく気をひかれるところはなかった。なぜならその中身にまったく 目新しいものはなかったからだ。 なにしろ冒頭の古地図の話にしてからが、すでに1960年代、議論されつくした感の ある内容のものだったからである。オカルトや超古代史に関心がある人ならば、この手の 古地図の話は何度も目にする機会があっただろう。 南米、中米、エジプトの古代遺跡の話にしても古代文明ファンの間ではすでに知られた 話ばかりである。最後の終末予言にいたっては「ものみの塔」(エホバの証人)まで持ち 出