「私たちの身近に出来ることからはじめよう」は ↓ 「私たちの身近にいる弱そうな敵から手始めにシメてやろう、密告しよう、排除しよう」 に簡単に転化するんやで。 あらゆる社会改良運動、人権擁護運動、環境保護運動、慈善活動だったはずの… https://t.co/6VR1yBgO9o
IT・メディアRelaxing fire from turquoise aroma candle in water in darkness 昨年末の12月29日に連載を完結させて以来、私からは言及してこなかったオープンレター「女性差別的な文化を脱するために」(2021年4月4日付)が、今年に入って大炎上を起こしている。レターの内容と運用のどこに問題があるのかは、すでに同連載の中で端的にまとめておいたが、以下の新たな問題がその後、立て続けに発生/判明したからだ。 中心人物である北村紗衣氏(武蔵大学准教授)が、レターで名指しされる呉座勇一氏がレター批判者(與那覇を含む)と学術イベントで共演するのに際して、自由な発言を制約する弁護士書簡を送っていたこと(北村氏自身の主張はこちら)。 上記の経緯等について説明した呉座氏のはてなブログが、一部は北村氏の弁護士によるものと考えられる要請によって、凍結や
第一に、インターネット上で行われる(日本語による)コミュニケーションについての私の理解です。筒井(2020)は、理屈と議論について、 理屈による否定・非難は、続けようと思えばいくらでも続けることができます。決着がつかないはずの議論になんとなくの終わりがあるとすれば、特定の意見が多数派になった場合、権力・権威を持っている人が特定の意見を支持した場合、そして特定の理屈を並べ立てる人に時間的な余裕があって、ずっと反論し続けることができる場合でしょう。ネット上での議論にはこのような状況がたくさんあります。たとえば、ずっとネット端末にかじりついていられる「暇な人」や、口調が強くて権威的に話す人が勝つことが多いのです。
夏の参議院選挙に向けた共産党との関係をめぐって、立憲民主党の泉代表が「これまでの連携は白紙にする」などと発言したことについて、共産党の小池書記局長は「見過ごせない発言だ」と、不快感を示しました。 立憲民主党の泉代表は1月31日、夏の参議院選挙に向けた共産党との関係をめぐって「これまでの連携は白紙にすると宣言している」と述べたうえで、共産党が求める選挙協力の協議にも、2月末に予定している党大会の前に応じることはないという考えを示しました。 これについて共産党の小池書記局長は、記者会見で「これまでの連携は公党間の正式な合意であり、国民に対する公約だ。政党間の協議もせずに一方的に白紙にするという議論は成り立たない。見過ごせない発言だ」と述べ、不快感を示しました。 共産党は、去年の衆議院選挙での立憲民主党などとの共闘について、一定の成果があったと評価し、参議院選挙でも維持したい考えを示していて、小
北京オリンピックで健康状態を管理する専用アプリをめぐり、情報の抜き取りなどへの懸念が広がっていることについて、松野官房長官はJOC=日本オリンピック委員会を通じて選手側に対し、帰国後は速やかにアプリを削除するなど、注意点を伝えていることを明らかにしました。 4日開幕する北京オリンピックでは、新型コロナ対策として健康状態を管理するため、選手などに対しスマートフォンの専用アプリで、毎日の体温の登録が求められていますが、アメリカのオリンピック委員会が情報漏えいのおそれを警告するなど、中国当局による監視や情報の抜き取りへの懸念が広がっています。 これについて松野官房長官は記者会見で2日、スポーツ庁がJOCなどを通じて改めて選手側に注意点を伝えるよう要請したことを明らかにしました。 具体的にはアプリは必要最小限の使用にとどめ、帰国後は速やかに削除することや、アプリを導入する端末を別途用意するのが望ま
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