今日はまだフツーになれない U-temo 「フツー」ってなに??モヤモヤしつつ、今日もなんとか生きている。漫画家の山下と、フリーターの高橋。高校生活も終わりかけ、就職も進学も志望しなかった二人は、進路希望の提出で居残りになり、それ以来なんだかんだで一緒にいる。世の中の「フツー」にモヤモヤしながらも、なんとか前向きに生きていく。はぐれ者二人のシニカルデイズ。
「お、合併号だ……そうかGWか……」 「早いですねー。でも、合併号ってなんですか?」 「そりゃ大型連休だと本屋さんとか取次(問屋)が休むからだよ」 「そうですか? 最近はお正月でもどこのお店も開いてますけど」 「そう言われるとそうだね。詳しくは俺も知らないな」 「販売部ならわかるかも。聞いてみましょう」 という訳で、講談社第三・第四事業局販売部の週刊少年マガジン編集部担当・新谷泰典に「合併号って何なの? ついでに販売部って何やってるの?」と聞いてみました。 販売部はどんな仕事をやっているの? ——合併号ってなんですか? 新谷: いきなりですね(笑)。 合併号を説明するために、まず販売部がどんな仕事をしているか話してもいいですか? ——どうぞどうぞ。 新谷: 販売部は、ざっくり言うと雑誌や単行本を読者に届ける仕事を担当しています。 単行本の印刷部数や書店へ出荷する数を決めるほか、編集部の要望
化物語 原作/西尾維新 漫画/大暮維人 阿良々木暦を目がけて空から降ってきた女の子・戦場ヶ原ひたぎには、およそ体重と呼べるようなものが、全くと言っていいほど、なかった――!?
化物語 原作/西尾維新 漫画/大暮維人 阿良々木暦を目がけて空から降ってきた女の子・戦場ヶ原ひたぎには、およそ体重と呼べるようなものが、全くと言っていいほど、なかった――!?
化物語 原作/西尾維新 漫画/大暮維人 阿良々木暦を目がけて空から降ってきた女の子・戦場ヶ原ひたぎには、およそ体重と呼べるようなものが、全くと言っていいほど、なかった――!?
「日本の漫画は海外でも大人気!」 そんな話をよく聞くけれど、ホントに“大”人気なの!? 実際はどれぐらいの人気なの!? 講談社の国際ライツ事業部の森本達也と加登絵梨佳に、海外の“リアル”な漫画市場を聞いてみました! 動画配信プラットフォームの台頭で原作漫画にも着火! ――日本と比べて、海外で漫画はどのぐらい人気なんですか? ライツ・メディアビジネス局 国際ライツ事業部 森本達也 森本: 市場の規模を金額で見てみますと、日本は約4,400億円、海外は合算して約1,000億円弱ではないでしょうか。もっとも大きいアメリカでも約250億円ほどです。 ※ 講談社推定 日本のほうが圧倒的に売り上げは大きいですね。 ――「日本の漫画は世界に広まっている」とはよく耳にしますが、成長率はどうなんですか? 森本: 大きく成長しているのは確かです。 講談社だけで見ても、この7~8年ほどで海外漫画出版関連の売り上
1クール3カ月のアニメ作品。 制作に3億円、構想からオンエアまで3年がかかると聞けば、「え、そんなに?」と思うかもしれません。 今回はアニメ化の裏側……アニメ制作に欠かせない「委員会」の仕組み、またわたしたち読者が“推し作品のアニメ化”に微力ながらお手伝いできる方法について、講談社のライツ事業部副部長古川慎にうかがいました。 アニメ化作品が決まるまで ――今回はありがとうございます。ライツ事業部はどのような部署なんですか? 古川: ライツとは「権利」。 みなさん画像や映像の中に「©(copyright)」という文字を見たことがありませんか? そのrightを管理してビジネスにしているのが私たちライツ事業部です。 弊社、講談社では漫画や小説など、著者が生み出した多くの著作物を管理しています。こうした著作物の権利を運用して、「実写化」や「アニメ化」、「ゲーム化」などの展開を仕掛けるのが私たち、
「週刊少年マガジン」40号は、春場ねぎ先生の『五等分の花嫁』連載100回記念“超”特集号! 巻頭グラビアは五つ子役の声優さんグラビア! 春場ねぎ先生描き下ろしの扉絵5つを大公開するほか、27号から募集したベストエピソードの結果発表も行いました! 「マガポケベース」では、40号に載せきれなかった声優さんたちのインタビューの“完全版”を公開しちゃいます! ベストエピソードも「マガポケ」で期間限定で無料公開しちゃいます! 一花 花澤香菜さん 「毎週連載をされていて、それが100話になったということですよね…春場先生、本当にお疲れ様です。そして、おめでとうございます!」(花澤さん) −−アニメ第2期が決まった時の感想を教えてください。 花澤さん: 私の中では第2期のお話は確実に来る予定でした。なぜなら、色々な人から「『五等分の花嫁』観てるよ」とか、「原作好きだったけど、アニメも凄く楽しい」という声
2019年1月29日に第1話が公開され、 大きな反響を呼んだマガポケの新連載 『Fate/Grand Order -Epic of Remnant- 英霊剣豪七番勝負』。 大人気スマホゲーム『Fate/Grand Order』の人気シナリオを、渡れい先生の超絶画力でコミカライズしたものだ。 今回は2話目の無料更新に合わせ、先週UPされた1話から、WEB原画展と題して珠玉の原稿を生原稿状態で掲載するぞ。 じっくり画像を見て、『英霊剣豪七番勝負』の世界観を見事に描き切った渡れい先生の筆致を味わってほしい! ※第1話を読んでからご覧いただくことをお勧めします。 立香と武蔵の出会いのシーン。1コマめの絵の動き、2コマめ以降の表情がまぶしい。 細かく入るギャグ。背景に書き込まれたセリフを、ぜひ拡大して読んでほしい。 おぬいと田助。様々な年齢のキャラがそれぞれ可愛い。 敵の腕を切り飛ばすアクションの表
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く