主夫になった当初、収入が安定していないこともあり、なるべく食費にお金をかけないように生活していた。 家賃、光熱費、通信費等数々の家庭の支出の中でも一番気軽に削れるのはやはり食費だろう。 しかし振り返るとあの頃は常にどこかでイライラしていた。 余裕がなかったという方が正しいのかな。 食費を削ることが自分の行動の様々な面に影響を与えていたように感じたので書いていく。 「食べたい物を食べれない日々」 食べたいときに食べたいものを食べれない生活は、人の心を想像以上に蝕んでいく。 支出を少しでも減らすために食費を削ることは簡単だが、やはり人間の三大欲求は侮れない。 スーパーで買うものの基準を「安いかどうか」のみにすると、自分の食べたいものを我慢する生活が続く=常にどこかで我慢する生活を続けることになる。 ※LINEスタンプ「専業主夫の日々」より 心が豊かな生活 「お金がないから仕方ない」とはよく聞く
