「ママ、クリスマスにはリップスティックが欲しい!」 物より服を欲しがる長女にしては、珍しいおねだり。 彼女は、誕生日などプレゼントをもらえる機会に、ショッピングに連れて行って服を買ってほしいということが多いのです。 (小3のくせにちょっと生意気ですよね(笑)) 「リップスティック??」 薬用タイプのリップは冬場、唇が荒れる長女にすでに渡してあります。 もっとラグジュアリーなブランドのものが欲しいんだろうか……。 「リップは、高いのにするよりはこまめに塗ったほうが唇にはいいんだよ」 と私がアドバイスすると、長女は 「はぁ??」 と若干切れ気味。 「長女ちゃんの唇、確かにボロボロじゃん? 新しいリップ欲しいのは分かるけどさ」 「何言ってんの? 誰も唇の話なんかしてないし!!」 切れ気味どころか完全に切れた感じの長女。 年頃の娘の唇の荒れを指摘したのはまずかったか?と思っていると。 「リップステ
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