CTRL+Xでカット、CTRL+Vでペースト。 ショートカットキーの使い方を覚えると、パソコンの達人になったような気分になりますよね。 しかし、実際にはショートカットキーを使用すると、マウスでメニューから「編集」「ペースト」を選ぶよりも平均2秒も遅いのです。 「そんなバカな」 と思いますよね。 しかし、これはTogことブルース・トグナッツィーニがAppleでMacintoshの開発を担当した際に行った膨大な実験の結果、解ったことなのだそうです。 これはTogのWebページでも詳しく紹介されています。 しかし2秒とはとても信じられません。 むしろ逆のようにさえ感じます。 しかしTogの主張によれば、我々ユーザはショートカットキーを選ぶのに2秒かかっているものの、ショートカットにたどり着くまでの時間を喪失している、つまりプチ記憶喪失状態になっているというのです。 こんな不思議な話が、慶應
経営力がまぶしい日本の市町村50選(36) 長野県富士見町の小林一彦町長は元NEC出身。主に主力のコンピューター部門を歩み、専務として経営改革に辣腕を振るわれた方である。インタビューの冒頭では、様々なドラマがあったNECの経営についての昔話に花が咲いた。 大企業の経営者が地方自治体のトップになるケースは珍しいが、おそらく日本全国広しといえども小林町長ほどITに詳しい首長はいないだろう。 ただ詳しいだけではなく、人脈も半端ではない。その小林さんが町長になったのである。ITによる町おこしを考えるのは当然の成り行きと言える。 IT関係の企業を誘致して効果を上げている地方自治体はいくつかあるが、これからは富士見町を見習うようになるかもしれない。では何をしようとしているのか。以下のインタビューをお読みいただきたい。 なお、町長に就任するや財政健全化に真っ向から取り組んできた。その成果も既に大きく現れ
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