自民党の二階俊博幹事長は8日、TBSのCS番組収録で、東京都の小池百合子知事に関し「国会に戻ってくるならば大いに歓迎だ」と述べた。一方で国政復帰の意向について「うかがったことはない」とした。党総裁選を巡っては、菅義偉首相の続投を支持する考えを重ねて示した。
滋賀県内の廃業中の宿泊施設に侵入したとして逮捕・起訴された夫婦が、水道の蛇口ばかりをねらって10軒以上の施設で盗みを繰り返したと供述していることが捜査関係者への取材でわかりました。蛇口には新型コロナウイルスの影響で高騰している銅が使われていて、夫婦は盗んだ蛇口を転売していたということです。 長野県塩尻市の無職、大倉一公被告(40)と妻のひろみ被告(34)はことし5月、滋賀県東近江市にある廃業中の宿泊施設に侵入したとして、逮捕・起訴されました。 捜査関係者によりますと、2人はその後の調べに対し、銅などでできた水道の蛇口ばかりをねらって滋賀県長浜市にある文化財を収蔵する県の施設など10軒以上で盗みを繰り返したと供述しているということです。 長浜市の施設は以前、県の保養所として使われていて、2人は収蔵されていた文化財には手をつけず、風呂場などの蛇口20点余りを盗んだ疑いがあるということです。 2
菅義偉首相は8日、新型コロナウイルス対策として東京都に4度目の緊急事態宣言を発令すると決めた。発令時では最長の6週間とし、飲食店に酒類提供の停止を求めた。当初はまん延防止等重点措置の延長にとどめる案があった。都で7日の新規感染者が900人を超えたのを受けて転換した。7日夕の首相官邸。事務方から都を宣言に格上げする案が示されると、首相が口を開いた。「これで最後の宣言にしよう。さらに延ばすことはし
新型コロナウイルスの感染拡大による去年の一斉休校が子どもたちに与えた影響について民間の調査研究機関などが調べた結果、家庭の年収が低いほど勉強時間や生活時間に変化があり格差が生じていることが分かりました。 調査は、民間の調査研究機関などがことし3月に実施したもので、国公私立の小学校から高校に通う子どもがいる保護者、4000人を対象にインターネット上で行われました。 その結果、一斉休校中の去年5月の1日あたりの勉強時間は、いずれの世帯もそれ以前より短くなっていますが、 ▼年収800万円以上の世帯では66分短くなった一方、 ▼800万未満から400万円の世帯は84分、 ▼400万円未満の世帯では、90分短くなっていました。 年収が高い世帯では、ほかの世帯より学校外の勉強時間が増加していて休校の影響を補うため教育に投資したとみられるということです。 休校中に、教員と双方向でやり取りできるオンライン
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「洋服の青山」などを展開する青山商事は7月7日、同社初のAIチャットbotとして、“スナックバーのママ”をテーマにした「よしこ」を専用サイトで公開した。宮崎県宮崎市の歓楽街「西橘通」(ニシタチ)の“ママ”10人以上から集めた50時間分の会話データを学習しており、若い社会人が抱える仕事や恋愛、人間関係などの悩みに答えられるという。利用料は無料。 例えば「同僚とのコミュニケーションが減った」という相談には「リモート飲み会すると、悩みを打ち明けられ、泣きながらウェーイって飲める」などと返信する。ユーザーが悩みのジャンルを選択することで、文字を入力しなくても返答が得られる機能も搭載。例えば「人間関係の問題」というジャンルから「笑顔が作れない」という質問を選ぶと「相手のことをちゃんと考えて接していれば気持ちが伝わるはず」などの回答が得られる。
山口公明代表、異例の「内政干渉」 危機感裏返し、自民は不快感 2021年07月07日07時05分 東京都議選の開票速報を受け、記者会見する公明党の山口那津男代表=5日未明、東京都新宿区 公明党の山口那津男代表が、自民党総裁選を行ってから衆院選に臨むことが「望ましい」と発言し、自民党内から不快感を示す声が相次いだ。新型コロナウイルス対応への国民の不満を踏まえ、衆院選はワクチン接種を進めて感染状況が落ち着くのを待つべきだという趣旨だが、連立相手の党首選に口を挟むのは異例だ。 都議選「敗北」に自民動揺 菅首相の解散戦略に影響か 山口氏は5日夜のBS日テレ番組で「接種が進み活動できるようになれば望ましい選挙の環境になる」と指摘。司会者から「総裁選後に総選挙の方が国民の気持ちに合うか」と問われ、「その方が望ましいかもしれない」と語った。「(菅義偉首相は)国民の望むタイミングをよく検討されるべきだ」と
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