メルカリ代表取締役の山田進太郎氏 フリマアプリ「メルカリ」を運営するメルカリは12月22日、都内の同社オフィスにて記者会見を開き、社会実装を目的とした研究開発組織「mercari R4D(アールフォーディー、以下R4D)」の設立を発表した。R4Dの代表には同社の木村俊也氏が就任する。 R4Dは調査・開発・設計・実装4つの英語表記の頭文字「D」から構成されている。メルカリはこれまでもAIや機械機械学習などの技術を活用してきたが、同研究機関の発足により外部の企業・教育機関と共同で技術の社会実装・事業化を目指す。現在はシャープや大学研究室など6機関の連携による8つの研究テーマが決定している。 「8Kを活用した多拠点コミュニケーション」シャープ 研究開発事業本部 「無線給電によるコンセントレス・オフィス」東京大学 河原研究室 「類似画像検索のためのDeep Hashing Network」筑波大学
東京一極集中を是正しようと、東京23区内にある大学は原則として10年間、定員増を認めないことなどを盛り込んだ法律が参議院本会議で可決され、成立しました。 法律では、東京23区内にある国立、公立、私立の大学では原則として10年間、定員増を認めないとしています。 ただ、高度な専門性を持つ人材の育成を目的に、大学院では定員増を認めるとしているほか、留学生や社会人などは対象から外しています。 一方で、地域活性化のため、地方の大学、自治体、企業の3者が協力して行う産業振興や人材育成の事業については、有識者が評価したうえで、国が交付金を重点的に支給するとしています。 政府は、今後、交付金を支給する事業の具体的な選定方法を検討していくことにしています。
SD Drinksは、サービスデザインに関わる人や興味のある人が、経験や知見をシェアすることで互いに学び合うことを目的としたイベントシリーズです。 “サービスデザイン”というと、”なぜかやらないといけないですか?”と聞かれることがよくあると思います。それは、企業改革を行うという大規模なビジネスシーンから、親戚の集まりで何をしているか説明しないといけないカジュアルな場面でもよく聞かれることだと思います。 今回のSD Drinksでは、サービスデザインのエキスパートを招待し、サービスデザインの価値の説明の仕方から、新しい手法・考え方にどう興味をもってもらえるかなどといった詳しい方法論なども話していただく予定です。
オンライン動画配信サービスの米ネットフリックスは24日、時価総額が米ウォルト・ディズニーを超え、企業価値最大のメディア企業となった。 ネットフリックス株は24日の米市場で一時、前日比で2%上昇して過去最高値を更新、351ドルを超えた。ブルームバーグがまとめたデータによると、同社の時価総額は1520億ドル(約16兆6100億円)超と、この日株価が下落しているディズニーの時価総額を超えた。 年初から23日までの株価上昇率はネットフリックスが82%余りと、S&P500種株価指数の構成銘柄でトップ。一方のディズニーは5.4%下落している。ネットフリックスは株価が前日4%上昇し、時価総額で米ケーブルテレビ(CATV)運営大手コムキャストを超えたばかり。 原題:Netflix Tops Disney Market Value, Becoming No. 1 Media Stock(抜粋) Netfli
どうも、まさとらん(@0310lan)です! プレゼン用のスライド資料を作成する時に、テキストボックの配置に悩んだりフォントやカラーリング、チャートの作成に時間を掛けていたりしませんか? 今回ご紹介するサービスは、AIの活用により多種多様なスライド資料を学習させて最適なデザインを提案し、無駄な時間をカットして本来プレゼンに必要な「伝えたいこと」だけに集中できます。 超短時間で見栄えが良くて分かりやすいスライド資料を作りたい方は、ぜひ参考にしてみて下さい! 【 Beautiful.AI 】 ■「Beautiful.AI」の使い方! それでは、実際に「Beautiful.AI」を触りながらどのように利用すればいいのかを見ていきましょう! トップページにアクセスしたら、画面上部にある「SIGN UP」ボタンをクリックします。 「メールアドレス」「パスワード」を入力すればユーザー登録は完了です!
じつはぼく、けっこう緊張してたんですよ。 これだけ若い人たちと会って話す機会って なかなか、ないことなので。
「炎上の影に『働き方』あり!メディアの働き方改革と表現を考える」レポート第2回 テレビ業界に蔓延する“謎のおばちゃん像”って? メディアに「多様性」が必要な理由 財務省の福田淳一・前事務次官のセクハラ事件であぶり出されたメディア業界のセクハラの実態や24時間体制の長時間労働。 世間で「働き方改革」が叫ばれる一方で、メディアの働き方は高度経済成長期の昭和で止まったままと言わざるを得ませんが、そんなメディアの働き方は表現にどんな影響を及ぼしていて、その表現が私たちの生活や考え方にどんな影響をもたらしているのでしょうか? そんなメディア業界の働き方と表現について考える「メディアと表現について考えるシンポジウム」の第3回「炎上の影に『働き方』あり!メディアの働き方改革と表現を考える」が5月12日、東京・日本橋の「サイボウズ 東京オフィス」で開催されました。 シンポジウムの様子を再構成・編集して4回
経済産業省・特許庁は、デザインによる我が国企業の競争力強化に向けた課題の整理とその対応策の検討を行い、『「デザイン経営」宣言』として報告書を取りまとめました。 1.背景 製品の同質化(コモディティ化)が急速に進む今日、機能や品質のみで、他者製品を凌駕するだけの差別化が困難な時代を迎えています。事実、我が国製品は、機能等で優れた製品を上市しても、直ちに新興国企業がこれに追随し、販売価格の下落を招き、競争優位を確保しがたい状況に直面しています。 米アップル社や英ダイソン社をはじめとする欧米企業は、明確な企業理念に裏打ちされた自社独自の強みや技術、イメージをブランド・アイデンティティとしてデザインによって表現し、製品の価値を高め、世界的な市場拡大に結び付けています。 他方、我が国企業の多くは、その経営層も含め、デザインに対する自信と意識がいまだ低いとの報告もあり、製品の同質化が一層進む中、我が国
日本大教職員組合文理学部支部は24日、田中英寿理事長が記者会見を開いて被害者らに謝罪し、信頼回復に向けて大学の抜本的改革に乗り出すよう求める声明を出した。 ◇ ◇ ◇ 声明 2018年5月24日 日本大学教職員組合文理学部支部長 初見基 危険タックルを行った学生自身による5月22日の勇気ある記者会見、そして5月23日の内田正人前監督と井上奨コーチの記者会見によって、日本大学アメリカンフットボール部問題は、競技反則のあり方にとどまらず、大学法人本部の危機管理能力欠如をいよいよもって露呈させている。とりわけ23日の内田前監督らの会見は、司会者の不遜な態度を含め、大学側の不誠実さを広く世に知らしめた。このままでは、5月21日の組合声明で危惧したとおり日本大学の信用は地に落ちるばかりであり、大学、付属校の存続にも関わりかねない。そこで私たち教職員組合文理学部支部は、同声明での主張を踏まえ、以下を表
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く