「音の力でものが浮かぶ」装置を日本人マッドサイエンティストが開発し話題に(動画あり)2014.01.08 21:0010,364 過去に「光るゴキブリ」をつくっていたメディアアーティストの落合陽一さんが、2014年は超音波を使ってものを浮かすことに成功しました。 「音響浮揚」は1975年ころから知られていた原理ですが、これまではただ物体を浮かすだけでなかなか制御がきかなかったのを、この装置は3次元的に制御できます。 従来の音響浮揚では超音波を壁面に当て、その反射波との定在波に生じる節に物体を浮かばせていたようなんですが、今回は四方向にパラメトリックスピーカ(指向性の高い超音波スピーカ)をおき超音波を干渉させることで制御まで可能にしたそうです。 仕組みだけみるととてもシンプルですが、効果としてはすごくカッコよく面白いですよね。ついにコンピュータ・グラフィックスの世界が現実の3次元空間に実現し
daito manabe: direction and software programming motoi ishibashi:hardware programming device: tomoaki yanagisawa film and edit: Muryo Homma led smiles
成田国際空港において「MEDIA SUITCASE EXHIBITION ―スーツケースの中のメディアアート展」が2月1日(金)から28日(木)まで開催されます。空港や旅をイメージする「スーツケース」を題材にしたメディアアートの企画展です。 新しいメディアやテクノロジーを用いて、さまざまな領域で活動しているアーティスト、鈴木太朗、パンタグラフ、plaplax が本展のために制作した新作を発表。立体、映像、インタラクティブアート、インスタレーションなど、さまざまな形態の作品が展示されます。 なお、CG-ARTS協会は本展覧会の企画と構成を担当しています。CG-ARTS協会は1995年から学生CGコンテストを主催、1997年から文化庁メディア芸術祭の企画や運営にたずさわってきましたが、昨年から新しい文化や才能を社会につなげていくことを目的として、公共機関や文化施設、企業とコラボレートした展覧会
IAMAS 2023 IAMAS 2022 IAMAS 2021 IAMAS 2020 IAMAS 2019 IAMAS 2018 情報科学芸術大学院大学紀要 第13巻 情報科学芸術大学院大学紀要 第12巻 情報科学芸術大学院大学紀要 第11巻 情報科学芸術大学院大学紀要 第10巻 情報科学芸術大学院大学紀要 第9巻 情報科学芸術大学院大学紀要 第8巻 IAMAS RCIC Annual Report 2022 -IAMAS産業文化研究センター 年次報告書- IAMAS RCIC Annual Report 2021 -IAMAS 産業文化研究センター 年次報告書- IAMAS Annual Report 2020 産業・地域連携成果報告書 IAMAS Annual Report 2019 産業・地域連携成果報告 IAMAS Annual Report 2018 産業・地域連携成果報告
第3回目となる『電子工作コンテスト2011~電子工作は生活、エンタメ、ビジネス、アートを創造する!』10月1日よりいよいよ応募開始です!我々の生活になくてはならない科学技術と、それを支える電子工作を一般の人にもわかりやく紹介し、身近に感じてもらいたい。そんな思いから12月11日には応募作品の展示を中心とした電子工作フェスティバル2011を東京・秋葉原で開催することも決定しました!皆さんの個性あふれる作品のご応募お待ちしてます!応募フォームはこちら。 Tweet 1975年静岡生まれ。2008年、オープンハッカースペース「4nchor5 la6」設立。アート作品から広告まで、領域を問わず幅広い活動を続ける。「ラフォーレグランバザール」CM、「Lenovo Do」CMに作品提供。2011年 アルスエレクトロニカ インタラクティブアート部門準グランプリ受賞。 http://www.motoi.w
こういうの、ピクサー映画のオープニングに出てきますよね。 こちらの作品はニュージーランドの学生達が制作した、どこにでもあるような卓上ランプ。しかし、いったん電源を入れると…。どのようになるかは動画をご覧ください。 animatronic lamp 1 from Adam Ben-Dror on Vimeo. スリープしたくないようです! ランプシェードの中に取り付けられたのは電球ではなく、なんとカメラ。しかも、人間の顔や物を認識することで、さまざまなリアクションをしてくれるというもの。音にも反応するようで、その機敏な動きはまるで生き物のようです。このような関節の多いランプだからこそ動きが複雑で、本当に感情があるかのように見えてきます。 もはやランプ本来の「電気をつける」という機能はなくなってしまいましたが、その代わりに「人々を楽しませる」という新たな役割を与えられたようです。 lamp [
人工画家・静7号 Shizuka,the Artificial Painter Version 7 迎山和司 個展 2012年11月19日(月) - 12月1日(土) 11:30-19:00 (最終日-17:00) 日曜休廊・23日(金)祝日開廊 会場 :ASK?P (B1F) タペストリー/シーン#01 2012 3000mm x 1118mm インクジェットプリントターポリン ■内容 人工画家・静(しずか)は自律的に絵を描くコンピュータ・プログラムです。 これは与えられた画像をそのままなぞって描くのでは なく、外界から視覚情報を獲得し、 概念として蓄え、再構成したものを描きます。この学習から描画までの一連の過程は人の 認知的行動に基づいて制作しています。静は2000年より制作を開始し、様々な変遷を経て 現在は7号になっています。この作品の目的は、人間の創造の源泉について考えることです。
3年目を迎え、順調に大きくなってきた ZUSHI MEDIA ART FESTIVAL ですが、 しかし運営はすべてボランティアで、手作りです。去年までは、逗子小学校だけの小さな規模だったので、何とかなっていたのですが、志と供に、逗子の街中にキャンバスが拡大したので、手弁当だけで回せる規模ではなくなってきました。しかし、この秋、みなさんのご協力があれば、逗子の街が幻想的な映像と先端アートで溢れます!是非ご支援下さい! 【UPDATE】チケット内容があり得ないほど豪華になりました!チケット一覧やウォールで詳細をご確認下さい! 「プロジェクションマッピング」をご存じですか? 不思議な世界を楽しんでいただけたでしょうか? 実は、これ、神奈川県の逗子市にある小学校の校舎(!)なんです。 最近テレビや雑誌でもずいぶん取り上げられるようになってきたので、どこかで聞いたことや、ネットで見かけたことがある
超かっこいい! インタラクティブな白黒ドットのアナログディスプレイ(動画)2012.07.20 19:00 世の中にはカッコいいこと考える人がいるもんですよねー。 LEDじゃないんです。白黒反転する4万個のドットで構成された、長さ7メートルのアナログディスプレイ。 マンハッタンのヘラルドスクエアに設置されているそうです。 かっこいい。 40,000個のドットが反転するアナログディスプレイ[CBCNET] (西條鉄太郎)
「OPEN STUDIO」は修士の学生が取り組んでいる制作や研究の成果を公開する展覧会です。展覧会の会期は2部に分かれ、第1部は修士2年生の修了制作中間発表、第2部は修士1年生の特別演習成果発表の展示をおこない、上映作品やインスタレーション作品などを発表します。 修士2年生は、個々のテーマにもとづき修了制作に向けて取り組んでいる制作研究の成果や習作を発表します。修士1年生は、入学からの3ヶ月間におこなわれた特別演習の成果を発表します。メディア映像専攻では、既存のメディア環境の枠組みにとらわれない新しい方法で表現するための様々な試みをおこなっています。この展覧会を、私たち各々の考えや日々おこなっている試みを知る機会にしていただければ幸いです。 [修士2年修了制作中間発表] 7月14日(土)、15日(日)、16日(月・祝) [修士1年特別演習成果発表] 7月21日(土)、22日(日)
平成24年度特別企画展 魔法の美術館 『光のアート展』 「光」をテーマに音響や映像を用いながら新しい美術表現を目指す作家による展覧会です。 こうしたメディアアートの楽しさは、これまでの静的な現代アートと異なり、光とデジタルを駆使した動的な作品が中心となり、その鑑賞方法も単に「見る」だけでなく、「触る」「参加する」という鑑賞方法が加わり、世代を超えてゲーム感覚で楽しみながら芸術に触れることができます。 多様化、複雑化する現代アートですが、光が織り成す不思議さや驚きを自ら体感し、世界的にも注目される日本のメディアアートへの関心を持っていただきたいと思います。 →展示案内図を見る(hikari_hall_map.pdf:500KB) 展覧会チラシ →チラシを見る(hikari 120714.pdf:1.28MB) 主な作品 01・アトリエオモヤ 《光であそぶ》 (C)Atelier OMOYA、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く