Feb.27.2018 先日, 諏訪内晶子さんのヴァイオリンコンサートを YouTubeで流しながら記事を書いていましたところ, 関連映像として,盲目のピアニスト辻井伸行さんの ピアノコンサートの様子が映し出されました 恥ずかしながら お名前とその御存在は知っていたのですが, 実際の演奏風景を見るのは初めてでした その中で, ご本人がお好きな ショパンの「12のエチュード」などを 超絶技巧で弾かれていたのですが, ドビュッシーの「月の光」と ラヴェル作曲の「亡き王女のためのパヴァーヌ」 になった時,思わず手をとめて 画面に釘付けになってしまいました m.youtube.com よろしければ再生しながら読み進めて頂いても オツなものかと… 小生は坂本龍一さん以外, ピアニストに造詣が深いことも何もないのですが, 素人目に見ましても, 音の緩急や間の取り方, 感情表現がとても豊かな方だ