母親を亡くし、からっぽになった無職の男・シゲは、友人から新種の謎の生きもの“ギャブリー”を押し付けられる。仕方なく世話するなかで、シゲの生活は少しずつ彩りを取り戻していく。君と見た景色を、ずっと忘れない。きらきら輝く日々をつづるホームドラマ。 X(旧Twitter): @nco0707
自民党の派閥の政治資金をめぐる問題。収支報告書への記載が義務づけられている政治資金パーティーで、1回20万円を超える支払いを受けた団体の名前などを記載していなかったケースが相次いで明らかになっていますが、派閥のパーティー券を購入してきたという団体の関係者がNHKの取材に応じ、「同じ派閥の複数の議員から依頼され、同じパーティーで、議員ごとに別々に購入していた」などと証言しました。 自民党の派閥の政治資金をめぐっては、「清和政策研究会」安倍派、「志帥会」二階派、「平成研究会」茂木派、「志公会」麻生派、「宏池政策研究会」岸田派が、おととしまでの4年間に、収支報告書への記載が義務づけられている政治資金パーティーで、1回20万円を超える支払いを受けた団体の名前や金額など、合わせておよそ4000万円分を記載していなかったとして、大学教授が、会計責任者らに対する政治資金規正法違反の疑いでの告発状を提出し
総務省が24日に公表した2022年分の政治資金収支報告書では、第2次岸田再改造内閣の首相と政務三役(辞任した3人を含む)のうち10人が代表を務める政治団体で、飲食や会合などの名目で1件当たり10万円以上支払ったケースが計120件あった。物価高で岸田文雄首相の経済政策に厳しい視線が注がれる中、首相の団体は懐石料理店に約90万円、高級中華料理店に約50万円などの支出があり、市民感覚とのギャップが浮き彫りになった。 新型コロナウイルス禍で緊急事態宣言などが繰り返された21年分の報告書と比べると、公開当時の政務三役の同様事例は25件、計約500万円で、大幅に増加した。 10万円以上の支出が最も多かったのは岸田首相の「新政治経済研究会」。21年は3件、計約64万円だったが、22年は47件、計約1804万円と激増。支出先には焼き肉店や水炊き鍋店などが並ぶ。事務所は「法令に従い適切に処理している」とした
国会では、立憲民主党の野田佳彦議員が11月22日の衆議院予算委員会で「自民党に世襲が多すぎる」と批判して“世襲議員ばかり”の実態が問題になった。そうした中、自民党の大物二世議員・山口晋(やまぐちすすむ)代議士が20代女性に対する不同意での“泥酔キス”トラブルを起こしていたことが週刊ポストの取材でわかった。11月27日(月)発売の同誌が詳報する。 【写真12枚】A子さんの自宅マンションの玄関ロビーでA子さんを見つめる山口晋代議士。他、A子さんの隣に立つネクタイを緩めた山口代議士、アザーカットも 山口議員は1983年生まれの40歳。衆議院議員を7期務めた山口泰明・元代議士の次男で、2021年に父の地盤である埼玉10区を継いで出馬し、初当選した。2015年に結婚し、プロフィールでは「子育て真っ最中!」とアピールしている。 トラブルが起きたのは11月1日の夜。山口議員は同僚議員と連れ立って、東京・
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