埼玉県虐待禁止条例改正の撤回を受け、10月11日、柴山昌彦議員(自民党・埼玉県連会長)は、離婚後共同親権への法改正について、「同じような大炎上が起きる」ことに懸念を表明しました。 柴山議員は、法制審議会を一刻も早く通過させ、自民党で内容を修正した上で、次の通常国会で必ず成立させることを訴えました。 柴山議員の発言について、X(Twitter)上では、「炎上すると撤回せざるを得なくなることが埼玉県条例で判明したから、炎上しない内に民法改悪法案を強行採決してしまおう」ということか等、疑問・批判の声が相次いでいます。 (写真は、自民党ホームページより) 柴山議員の発言全文10月11日、柴山議員は、共同親権派の集会で登壇し、次期国会での成立を訴えて演説しました。 一つ、皆様にご紹介したい事案があります。これは昨日(10/10)埼玉県の県議会の中で、子どもの虐待防止条例改正案が撤回を余儀なくされたと
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