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dpzとscienceに関するesbeeのブックマーク (11)

  • 悪魔の爪と呼ばれる植物、ツノゴマを育ててみた

    趣味材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえてべるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:ロマネスコという野菜はいつから幾何学的な形なのか > 個人サイト 私的標 趣味の製麺 これが悪魔の爪、ツノゴマです いただいたツノゴマの実がこちらである。 文句なくかっこいい。 ハンターの家に飾ってある鹿の首みたいだ。 原産地は北アメリカ。踏みつけた動物に刺さって運ばれることで、種を遠くへ移動させるという生存戦略をとっているようだ。 やっていることはオナモミやゴボウと同じだが、その攻撃力は桁違い。こんなの絶対痛いだろ。 まだ果肉があったときは、どういう形状だったのだろうか。 痛いよ。 これをくれた方から、実を割ったら種が入っているのではと教えてもらった。 せっかくのかっこいいツノゴマの実なので割るのはもったいなかったが、思い切

    悪魔の爪と呼ばれる植物、ツノゴマを育ててみた
    esbee
    esbee 2024/03/20
    すごい造形だわ
  • 毒魚『ゴンズイ』に刺されてみた 〜「薬用入浴剤で治る」説は本当か〜

    ゴンズイという魚がいる。 州以南の沿岸に生息する海産ナマズで、ちょっとまぬけなヒゲ面と黒地に黄白色のストライプがキュートな毒魚である。 毒魚。そう、この魚はヒレに毒針をもち、刺されると激しく痛む。そのため漁師や釣り人からは蛇蝎のごとくに嫌われているのだ。 もののやネット上の記述によると、その痛みたるや大人でも耐えがたいものであり、しばし地獄の苦しみを味わうというではないか。 というわけで実際に刺されてみた。 かんたんに釣れるかわいい毒魚 というわけで今回はゴンズイの毒性がいかほどのものか、わざと刺されて検証する記事です。 ゴンズイといえば、当サイトでもかつて毒ライターの伊藤健史さんが釣ってべる過程を記事にしており、その中でも触れられているとおり釣り人からはかなり邪険な扱いを受けている。 ゴンズイ。「外道」と呼ぶなかれ!あぶなくておいしい毒魚、ゴンズイ(伊藤健史) より その理由は有毒

    毒魚『ゴンズイ』に刺されてみた 〜「薬用入浴剤で治る」説は本当か〜
    esbee
    esbee 2021/12/03
    毒手かな?
  • ダビデ像はどれくらいマッチョなのかジムトレーナーに聞いてみる

    最近(ちょっとだけ)筋トレを始めた。 それで思い知ったのだが、ミケランジェロのダビデ像はめちゃくちゃすごい。 もともとすごいと思っていたが、自分が筋トレを始めたことで、前はわからなかったダビデのすごさが見えてきた(ような気がする)。 あそこまで筋肉をつけるには、眠れない夜もあったはずだ。 ダビデの知られざる努力を知りたい。彼の磨き込まれた筋肉について、ジムトレーナーに解説してもらうことにした。 【おしらせ】イベントのトークイベントを開催することになりました!→詳しくはこちら

    ダビデ像はどれくらいマッチョなのかジムトレーナーに聞いてみる
    esbee
    esbee 2021/10/21
    ボディビル視点で観る彫刻、めっちゃおもしろいな!ぜひ日本の彫刻や仏像でもやってほしい。運慶快慶の金剛力士像とかも気になるなー
  • あのおもちゃはなぜ動かなくなるのか

    ダイソーに、プラレールみたいな電車のおもちゃが売られているのをご存じだろうか。 100円でモーターが入ったおもちゃが買えるのは破格である。あらゆるものが安売りされている中国の通販サイトですら、そんなの見たことがない。 しかし値段相応に壊れやすくもある。手元に壊れた電車が大量にあるので、その故障の原因を調べてみたい。 インターネットユーザー。電子工作でオリジナルの処刑器具を作ったり、辺境の国の変わった音楽を集めたりしています。「技術力の低い人限定ロボコン(通称:ヘボコン)」主催者。1980年岐阜県生まれ。 『雑に作る ―電子工作で好きなものを作る近道集』(共著)がオライリーから出ました! 前の記事:もっとモナカアイスに好きなものを挟んでよいことにする > 個人サイト nomoonwalk 「電車のおもちゃ」と言われて想像するもの、そのまんまのおもちゃである このスイッチを入れると走った。壊

    あのおもちゃはなぜ動かなくなるのか
    esbee
    esbee 2021/09/06
    めちゃくちゃ興味深いな!それはそれとしてハッシュタグあざとすぎて笑うw #デイリーポータルZはおもしろいなあフォロワーのみんなも読んでね
  • 今、タンポポは雑種だらけ!?タンポポ見分け散歩に参加した

    路傍で鮮やかな黄色い花を咲かせて春の訪れを知らせるタンポポ。カントウタンポポをはじめとした在来種と外来種のセイヨウタンポポが混生しているのはわりと知られているが......なんと、今は雑種ががんがん勢力を増して複雑な事になっているのだ。 1975年神奈川県生まれ。毒ライター。 普段は会社勤めをして生計をたてている。 有毒生物や街歩きが好き。つまり商店街とかが有毒生物で埋め尽くされれば一番ユートピア度が高いのではないだろうか。 最近バレンチノ収集を始めました。(動画インタビュー) 前の記事:ハブに注意!おれの「ハブ注」コレクション > 個人サイト バレンチノ・エスノグラフィー タンポポを見つめる集団 道端にタンポポ、1mほど間を置いてもひとつタンポポ。なんのことはない春の路上の風景を数人の老若男女が囲んで凝視していた。 何じろじろ見てんですか。 傍らに立ってポータブルマイクを付けた男性が解説

    今、タンポポは雑種だらけ!?タンポポ見分け散歩に参加した
    esbee
    esbee 2021/04/22
    この記事もめちゃくちゃおもしれ~ 散歩して近くのタンポポ確認してこよ
  • トイレットペーパーできのこを育てる

    1978年、東京都出身。漂泊の理科教員。名前の漢字は、正しい行いと書いて『正行』なのだが、「不正行為」という語にも名前が含まれてるのに気付いたので、次からそれで説明しようと思う。 前の記事:叔父の遺品を紹介します(デジタルリマスター版) > 個人サイト まさゆき研究所 新棟 美術室のぞうきんでもきのこは育つ そもそも紙や布できのこは育つのか。 これについては先例の情報がある。 高校生の頃、美術の先生がニカワを拭いた雑巾を掃除ロッカーに夏の間放置していたら、夏休み明けにきのこが生えていた、という話をしてくれたのだ。 つまりこういう環境でも,栄養があれば雑巾にきのこが育つと! この話が16歳の時に聞いて以来ずっと頭に残っていた。 ということは、布・紙のようなピュアな植物繊維でも、ちょっと栄養を与えてうまく培養すればきのこを育てることができるということだ。 今年こそ、これを試してみたい。

    トイレットペーパーできのこを育てる
    esbee
    esbee 2019/11/22
    自由研究でやってみたい
  • キノコの女王キヌガサタケは美しいけど臭い、でもうまい

    趣味材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえてべるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:衝撃的に美味しい!簡単シーフードカレーの作り方(デジタルリマスター版) > 個人サイト 私的標 趣味の製麺 キヌガサタケのタマゴを探して キヌガサタケは梅雨と秋頃の竹林に発生するキノコで、なんでもピンポン玉くらいのタマゴから数時間で一気に育つそうだ。 そのため成長を最初から観察したいのならば、夜明け前にタマゴを発見しておく必要がある。そこで同行いただいたキノコ好きの友人が目星をつけておいた竹林を、夜中のうちからチェックする。 キヌガサタケのタマゴ、あるいは札束はないかと真夜中の竹林を回る。 集合した時点で降っていた大雨はどうにか小降りになってくれたものの、足元は当然グシャグシャで、腹ペコの蚊は飛びまくりの刺しまくり。 学生時代

    キノコの女王キヌガサタケは美しいけど臭い、でもうまい
    esbee
    esbee 2019/07/29
    うつくしいよなー。子どもの頃裏山でキヌガサタケを観た記憶が、自分のキノコ好きの原点
  • 毒グモ! セアカゴケグモとクロゴケグモに咬まれてみた

    今から二十年ほど昔のこと。セアカゴケグモというオーストラリア原産の小さなクモが関西地方に住み着いているのが判明し、連日連夜報道番組はこのクモの話題で持ちきりだった。社会現象だったとも言える。 こんなにもこのクモが取り沙汰されたのは、種がいわゆる「毒グモ」だったからである。ブラウン管のテレビからは日夜注意喚起の嵐が吹き荒れた。 しかし、ひたすら「とにかく咬まれたらヤバい!咬まれないように!」と繰り返すばかりで、不思議なことにもっとも肝心な「咬まれたら具体的にどうなるのか」は不明なままだった。 二十年の時を越えて、その疑問を実践によって解決してきた。

    毒グモ! セアカゴケグモとクロゴケグモに咬まれてみた
    esbee
    esbee 2016/10/29
    ゾワゾワする
  • 繁華街の水たまりは毒なのか :: デイリーポータルZ

    新宿の道ばたに真っ黒い水がたまっている。 きっとあれは毒だ。飲んだら死んでしまうかもしれない。なんでそんな危険な水がこんな近くにあるのか。 僕が酔っぱらって転んでうっかりあの水が口に入ってしまったら!……想像するだけで恐ろしい。どきどきする。 そう思っていた。でもほんとうに毒なんだろうか。素直に調べるべきではないか。怖がるのはそれからだ。(林 雄司) あの水の採取はダメージ大きい 新宿、渋谷、恵比寿で水を採取することにした。 この日は雨が降ってから3日ほど経っていたので街に水たまりがあるかどうか不安だったがそれは杞憂だった。 新宿駅を出たらいきなり水たまりを発見したのだ。

    esbee
    esbee 2007/09/04
    びびりすぎwww
  • 無骨なロボットイベント :: デイリーポータルZ

    東京工業大学で2007年8月7日から12日まで「進化する機械・ロボット」というイベントが開かれていた。 このまえ選挙で行った小学校のロビーにチラシがおいてあって知ったのだ。やっぱり選挙は行くものである。 小学生を招くつもりがうっかりおっさんが来てしまったわけだが、すごいロボたちがたくさんいましたよ。(林 雄司) 無骨なルックスで派手な動き 会場にはロボットが並べられていた。ショーで見かけるつるっとした丸っこいロボットではなく、メカむき出しの男らしいロボットばかり。さすが大学だ。 しかし動きはキャッチーである。ジャンプする。歩行していた足がタイヤになる。車輪が外れて小さいロボットになる。 これはまさに昔のテレビで見たロボットだ。未来は目黒区と大田区の境目に来ていたのだ(東工大の場所です)。

    esbee
    esbee 2007/08/24
    『タイタラス。2足歩行ロボットは人間型よりも恐竜型のほうがバランスが取りやすい、とのこと。なるほど。』
  • 「ニュートン」のように表現する :: デイリーポータルZ

    メンタルをニュートンで 急に自分がこの世でひとりにみたいに感じるときがあるだろう。見えるものすべてが作り物だったりして……! 子どものころはそんなことを考えて不安になるものである。 大人になるとあまりそう思わないものだが、たまにそう感じるときがある。こんなときだ。 写真右端が僕である。マイクを持っているが誰も僕の声に耳を貸そうとしない。ウェブに載せるのを躊躇するぐらいのかわいそう写真だ。人望ゼロ。まあ、人とのつきあいってこんなものよね。早く帰ってミクシィ日記に嫌味でも書いて寝てしまいたい。 そんなメンタルな状況もニュートンの出番だ。

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