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はじめに ベンチャー企業が再び盛んになってきていますが、日本にはどんなベンチャー企業があるのでしょうか? 今回は2014年以降外部から資金を調達しているイケてる会社をご紹介します。 1.スマートニュース株式会社 出典:smartnews.be どんな会社? ●ミクシィ、グリー、Atomicoなどから、総額36億円資金調達 ●ニュースアプリ「SmartNews」を提供 ●本当に面白い記事しか出てこないようなアルゴリズムを実現 関連資料:sbbit.jp , gigazine.net HP:https://www.smartnews.be/ 2.八面六臂株式会社(はちめんろっぴ) 出典:hachimenroppi.com どんな会社? ●リクルートホールディングスの投資子会社、YJキャピタル、ディー・エヌ・エー、マネックスベンチャーズから総額約4.5億資金調達 ●鮮魚に関する需要と供給を情
トークノートの新経営陣/左から小池温男氏、取締役の湯浅巌氏と安藤滋氏 人材の流動性はスタートアップ・エコシステムにとって歓迎すべき話題だ。 企業向けにコミュニケーション・プラットフォームを提供するトークノートの経営陣が新年早々に一新され、2015年1月から新たに同社取締役に湯浅巌氏と安藤滋氏の二人が就任することになったという。同社代表取締役の小池温男氏が本誌に教えてくれた。 湯浅氏は2001年に創業期のオプトに入社、長年同社のネットマーケティングに関して戦略立案に携わった人物。2010年にオプトを退職した後は、サイジニアやオプトとCCCの合弁ベンチャーを経て2014年7月からトークノートに参加している。 一方、安藤氏は2006年のスタートトゥデイ入社後、同社上場までの間、経理や上場準備などの業務に携わった人物。トークノートには2014年1月から参加しており、二人とも2000年頃のネット企業
最近STARTUP PRODUCTIVE NIGHTの話ばかりで記事書くのサボっててすいません、KORYです。書きたいネタもめちゃくちゃ溜まっているので、今週からバリバリと記事公開をやっていきます。さて、復帰第一弾はInc.の「最も速く成長している未公開企業TOP5000」の中から、サクッと読めるようにTOP20だけ選抜してお送りします。 今回の「最も速く成長している」定義としては、直前3期の売り上げが最も大きく成長している会社、ということのようです。20位以上だと、100倍以上成長している会社ばかり。ゴクリ・・・。 それではどうぞ! 20: “BES Design/Build“:政府系につよい建設サービス 3年売上成長率:11,375%|売上:2010 $0.1M → 2013 $11.8M|アラバマ州|創業:2008|社員数:44 エンジニアリング/設計/建設サービス、特に政府系の建設
Inc.:リオデジャネイロで開催された「TEDGlobal 2014」では、内容の善し悪しに関わらずアイデアがいかに世界に広がっていくかがフォーカスされました。 この国際的なイノベーション・カンファレンスに参加するために、南米まで飛んで行けなかった人は、オンラインのTEDトークを見て、インスピレーションをもらいましょう。 自らの富を贈ることが最高の喜び ― ビルとメリンダ・ゲイツ ビルとメリンダのゲイツ夫妻は、1993年のアフリカ旅行で、何に本当の価値があるのかに気づいたそうです。過酷な貧困を目の当たりにした彼らは、自分たちの財産の95%を寄付することに決めました。 このスーパー慈善家のふたりが語ったところによると、世界中の何百万人の子どもたちを飢えや病気から救うために、ビルの知見と、メリンダの直感が、よい組み合わせとなっているそうです。 ゲイツ夫妻は、ほかのビジネスリーダーや裕福な起業家
エネルギーが有り余っていた 佐俣アンリ氏(以下、佐俣):ここからの2人はぶっ飛びな感じがするので、何を考えて学生生活を送っていたかというのを聞きたいです。じゃあ、まずは安部さんどうですか。 安部敏樹氏(以下、安部):1年生とか2年生のときですか? 僕は花火を打ち込んでましたね(笑)。大学には必ず守衛室ってあるじゃないですか。いつも考えていたのは「守衛室にあんなに人は要るのかな」ってことだったんですね。夜なのに3人とか4人とかいて、それは国の税金でやる必要があるのかと思って。 じゃあ、俺らは仕事を作る必要があるだろうということで、渋谷で飲んだ後の夜中2時くらいに大学に戻って、花火を打ち込みまくるということをずっとやってました。 毎週金曜になると、ドンキで大量に買った花火をバンバンバンバンバン! って。友達10人くらいで無線を使ってチームワークを組んで、「プランΔ(デルタ)だ!」とか言って臨機
無料で資料をダウンロード SEOサービスのご案内 専門のコンサルタントが貴社サイトのご要望・課題整理から施策の立案を行い、検索エンジンからの流入数向上を支援いたします。 無料ダウンロードする >> 10年以上スタートアップのコンサルティングに関わってきた筆者がついに自ら起業した経験を元に、改めて自分自身でスタートアップ経営を当事者として体感した上での苦しみを告白してくれた貴重な記事を今回はご紹介。最近、スタートアップに関して考える機会が多くあった私ですが、色々と共感できる部分が多くありました。 — SEO Japan 私は2012年の秋にFoundersuiteの設立に取り掛かり、2013年の早い段階で、MVP(Minimally Viable Product: 最低限の利用可能な製品)をリリースした。このMVPを立ち上げる前に、私は最高財務責任者/取締役/事業開発担当者として、スタートア
それから、彼と交流することが多くなった。本書にも書かれている通り彼は元不良、ヤンキーである。元不良の特徴としては上下関係を大事にする。先輩経営者で年齢も上だった私はこの一件があってから「アニキ」と呼ばれるようになる。いろんなイベントでも絡むことになった。 意外にもその後私がひょんな事から交流が始まる「ステーキけん」の異色経営者井戸実と同郷同年代で「ステーキけん」の運営会社エムグラントフードサービスは、杉ちゃんが創業したエスグラントコーポレーションにインスパイアされてつけたのだそうだ、というくらい親しいらしい。 彼らの空気感は確かに似ている。現代であれば、「マイルドヤンキー」化して地元から出ないで工務店でも経営していそうな彼らは東京のど真ん中で揉まれながら第一線で活躍しているのである。 そして数年経ち、彼は復活した。彼はITにあまり強くないので彼が出資している色々な会社グループのITコンサル
それは、去年末のことでありました。 ホリエモンドットコムの立ち上げの打ち合わせのあと、ホリエモンの会社のTさんから「堀江さんから依頼されたんですけど永江さんに相談したい人がいるんですが、紹介してもよろしいですか」と言われました。 そのあと調布のバリ料理屋(ここしか空いてなかった。ww)で打ち合わせしたのですが、そのときにTさんと来られたのが元エスグラントの杉本さんです。そう、かの有名な28歳で会社を上場させ、そのあとリーマンショックの煽りを食って400億の負債を抱えて倒産した、有名なエスグラントです。ちょっと驚きました。話してみたら非常に面白い。現在はなんとリスタートして別の会社を立ち上げ、なんと連結売り上げ159億円まで来ている。 イケイケで行ったあとで破綻する人はけっこういるけど、再起する人は少ない。実は不肖私めも資本金3億ちょっとまで増資して上場を目指したけど、ITバブル崩壊で行き詰
立派な新規事業計画書でも、そこにビジネスモデルの核心が描かれていなければ絵空事と同じだ。「最初の顧客は誰か」「最初の販売はどう行われるか」をあらゆる側面から問うて明らかにせよ、とアンソニーは説く。 「事業の目的は顧客の創造である」というピーター・ドラッカーの有名な言葉がある。だが多くのイノベーターは、顧客の創造よりも「マイクロソフトの小説」とでも言うべき絵空事を創造している。 私は最近、あるクライアントとのプロジェクトでこのことを痛感した。そのチームはCEOの指示により、有望な市場での新規事業の開発に取り組んでいた。3名のメンバーが約6週間をかけ、業界の多くの専門家および見込み客と話をして、詳細な調査を行った。そして、チームはマイクロソフトの最も人気のある製品を使用して、自分たちが考えた事業計画を作成した。だが、それは実際のところ、3つの章から構成されるある種の小説であった。驚くべき売上げ
フェムトパートナーズ株式会社 ゼネラルパートナー。 1984年早稲田大学政治経済学部経済学科卒業。 長銀総合研究所で、経営戦略・新規事業・システム等の経営コンサルタント、 インターネット産業のアナリストとして勤務した後、 1998年スタートアップの世界に入り、カブドットコム証券株式会社社外取締役、 株式会社ミクシィ社外監査役、中央大学法科大学院兼任講師等を歴任。 2012年からフェムトでスタートアップへの投資を開始。 著書に『起業のファイナンス』(日本実業出版社)、『起業のエクイティ・ファイナンス』(ダイヤモンド社)がある。 起業のエクイティ・ファイナンス 2010年に発売されるや、ベンチャー関係者のバイブルとなり、起業ブームを支える一助となった『起業のファイナンス』。その著者・磯崎哲也氏により、新たな決定版と言える『起業のエクイティ・ファイナンス』が上梓された。同書の発売にあわせ、磯崎氏
これからリーンスタートアップを始めたい開発者・技術者向けの@IT記事一覧をリリースしました。今後インタビューやコラムなどを順次追加します。 2008年に米国の起業家エリック・リース氏が提唱した「リーンスタートアップ」。「スタートアップ」という名前からベンチャーや起業家のものと思われがちですが、技術者出身のリース氏が、ビジネス面の考え方を取り入れた開発手法/マネジメント手法として提唱した概念であり、その適用範囲はWebサービスを提供するベンチャーや起業家にとどまらず、エンタープライズ分野の中堅・大企業における新規社内プロジェクトにまで及びます。 特に、ビジネスパーソンやプランナーとは異なり、自身の手によって新しいプロダクトを生み出すことができる開発者・技術者が実践するには打ってつけの手法といえます。アップルやグーグル、フェイスブックをはじめ、技術者が起業をして成功を収めた有名な事例が数多くあ
1997年、グーグルはExciteに買収されかけていた。もしその交渉が成立していたらいまの世の中はどうなっていただろうか。グーグル共同創業者のラリー・ペイジとセルゲイ・ブリンが当時を振り返る。そして同社が今後踏み込んでいく領域に機械と人工知能がある。将来、人間は何をして過ごしているのだろうか。 GoogleはExciteに売却されそうだった ビノッド・コースラ氏(以下、ビノッド):「皆さんご存知の、もうご紹介する必要はないですね」などと言いながらもゲストを紹介する司会者にはうんざりでしょうが……。 ラリー・ペイジ氏(以下、ラリー):どうぞ僕らを紹介してください。 会場:(笑)。 ビノッド:(笑)。「もしもあの時……」の話から始めたいと思います。数年前、あれは1997年だったでしょうか? ラリーとセルゲイは買収される一歩手前でした。その時のことを少し教えてもらえますか? いつも思うんです。も
ビズリーチ 南 壮一郎 1976年生まれ。米タフツ大学卒業後、モルガン・スタンレー証券東京支店に入社。2004年、楽天イーグルスの創業に参画。2009年、会員制転職サイト「ビズリーチ」を開設。同社代表取締役。 いま世の中ではベンチャー企業がよく話題にされています。でも、本当のトレンドとして何が起こっているのかを、もう少し冷静になって考える必要があるのではないかなと思うんです。 僕が社会人になったのは1999年。以来、ベンチャーが注目されるのって実はこれで3度目なんですね。 まずは1999年と2000年にテックバブルがあって、2005年からライブドアショックくらいまでの2年間にも同じようにバブルがあった。で、去年の後半辺りから今がまさに3度目のバブル。こういうバブルが起こる度に「これからベンチャーの時代だ」という議論が始まり、しばらくするとバブルは泡となり消え、議論が下火になる。日経新聞のベ
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