Javaの時代は終わった?(読書感想文) - テクノロジー解放日記 [ITmedia オルタナティブ・ブログ] カレーなる辛口Javaな転職日記 - [Java]「Javaの時代は終わった?(読書感想文)」 元の「Beyond Java」の中身がどうなのか知らないが、フレームワークの欠点と言語の欠点を混同していて意味不明。あと一般的な意味での Virtual Machine と Java Virutal Machine も混同しているね。 なんつうか、勤勉なプログラマに使わせるなら Ruby よか Java のほうがいいってのも多分当たっているというか、そもそもWebアプリケーションに絞ったって適用分野が随分と違う気がするので、こういう比較もどうだろうなぁとは思う。 ま、なんにしても生産性の実行速度のバランスを考えるとJavaは結構良い言語だと思うよ。Java ベースのスクリプト言語も結構
久しぶりに Ruby on Rails を勉強したのでそのことを書こうと思ったが、こんなページをはてなのトップページで見つけてしまったら、もうとまらない・・・。 なにこの essa という人。ちょっと天才じゃないの。ブログというのは、本当に恐ろしい。これは、本にすれば十分売れるレベルの文章である。明晰にして流麗。ユーモアのちりばめられていて読者を飽きさせない。かの「ウェブ進化論」の梅田氏も、はてブするだけのことはある。 やれやれ、自分の文章のつたなさが悲しくなるよ。 しかし、それにしても、このアンカテさんが読んでいる文章がことごとく濃く、かつ面白い。RSS リーダに登録しておこうかな。 Rubyist Magazine によれば、Amrita という Ruby のテンプレートエンジンの開発者らしい。(Amrita って知りませんでした・・・)ちなみにこの対談では、Rails の内部構造にも
_ C++ 嫌いな人が「しーぷらぷら」って読むのかもと、るびまのessaさんのインタビューを読んでふと思ったり。 「しーぷらぷら」という呼び方にはC++に対する尊敬の念が感じられない気がする。 言語のRubyを「ルビー」と表記しちゃうみたいな。 まつもとさんがC++を悪く言うのはリップサービスもあると思う(過去の苦い経験とかもあるでしょうが)。 C++の設計と進化とか読むと結構思想的には似たところもあるし。 組み込みデータ型とユーザ定義データ型を同じように扱うところとか。 目指すところが似ててもぜんぜん違う進化を遂げているところがおもしろい。 最終的に開発効率と実行効率のどちらを重視するかがぜんぜん違うけど、 ファクタはそれだけじゃないよね。 具体的に何かが違うかっていうとすぐに言語化できないけど。 Tags: 言語 _ 文字列リテラルのメッセージカタログ対応 まつもとさんが、メッセージカ
http://jp.rubyist.net/magazine/?0016 ううむ、すごいなあ。最初の1号を読んだときには、無駄に気合い入れたネタと判断した人が多数いたに違いない。それが2年も続いてしかも気合いはさらに強まっていってるというのを見ると、いったい何が彼らを突き動かすのかというのがもはや一般の人の想像の埒外にあると思う。自分は多少そのmotivationがわかるけどやっぱりすごい。 id:essaさんのインタヴューがむちゃくちゃおもしろい。忙しいはずなのに一気読みしてしまった。インタヴュイーを置いてけぼりにして勝手に盛り上がる聴衆がとても素敵。てゆーかartonさんしゃべりまくりだし..。ファンには見逃せない。
_ るびま2周年記念号 2年ってすげぇな。お疲れ様です。 Rubyist Magazine 0016 号。 essaさんのインタビューにはおいらもしゃしゃり出てます。 _ 死んだ言語と生まれる言語 なんか、まるで、VB6とVB.NETの関係みたいだなぁ、とか思ったり。 そうそうVB6が復活したそうで(というか、ExcelでこないだVBAごりごり書いたのだが、VS 2005のヘルプじゃ役に立たなくなってるのな。StrDupとか書いてエラーになって、しばらく悩んだ末、Stringと書くとか)祝着至極ですね、と誰と無く。 _ なんでコンピュータが好きなのか それは、余地があるからだ。なんのかっていうと工夫とか。良い工夫悪い工夫とあるが、工夫する側からみれば別にどっちでも良い。工夫してる限りは楽しい。 あるソフトウェアのデザインで非常に頭を悩めたのだが、あからさまなオーバーヘッドが見えるにもかかわ
■1 Rubyist Magazine 0016号 祝・二周年。あとで書く。 「勤勉な人たちが 1000 人ぐらいなぜか中国やインドから人を集めて作ったシステムは、繊細さが違うんだよ、繊細さが (笑) 」 essaさんのインタビューを見学させてもらいました。眼福。 豪華参加者に圧倒されていたのだけれども、頑張ってちょっとだけ口を挟んでみました。バベル17とかYARVカーゴ・カルトとか言えただけ満足。 ■2 『実践Ajax—Web2.0アプリケーション開発への手引き』 『Pragmatic Ajax』キター!!! 監修が宮川さんというのも頼もしい。さいきんのオライリー・ジャパンは頑張ってるなあ。 『Pragmatic Ajax』の面白さは今回のるびまの「Rubyist Hotlinks」のインタビューイでもあるessaさんによる記事が素晴しいので、そちらを参照のこと。戻るボタン重要!!
るびまより、「Smalltalk」と唱えると id:sumim さんが召還される件。 この召還魔法は術者のスキルや知名度に関係無く、かなりの高確率で成功する点と、mixiの閉じた空間でも有効だったりする点が素晴らしいが、その結果召還するつもりなく何気なく「Smalltalk」と呟いただけでsumimさんが出現する為ビックリする(経験者 談)w また「Smalltalk」は唱えた者を sumimさん製のドキュメントに誘う転移呪文であることにも注意。Smalltalk や OOP について Web で勉強すると、必ずと言っていいほどsumimさんのドキュメントにたどり着く*1。 sumimさんのドキュメントは面白くって、私はこれがないともう生きていけない(禁断症状が出るw)し、私が現在 Smalltalk に固執するのも、sumimさんのドキュメントが原因だったりするので*2、既に信者と言って
昨日、Rubyist Magazine 16号が出た。 明日(つまり今日)読もうと思いながらついHotlinksのessaさんのインタビューを読んでしまって、2時を過ぎてしまった。 その割に、今日は早起きできた。 今日は早寝する。
ブログをよく知っている人の顔を初めて(これまたネット上だが)知るという体験をした。 ある人について声をまず電話で認識するということは仕事などで多い。しかし電話しながらその人の顔をさしたる根拠もなく漠然と思い浮かべている。後で実際会うと想像とはずいぶん違っている。私の場合だけだろうか、そういうことはとても多い。それが面白い。 まだ声しか聞いていないのに、いかなる仕組みでその顔が思い浮かぶのだろう。見た記憶のある顔と見た記憶のない顔では、思い浮かべる機構は同じではない気がする。だったらその時本当に「顔を思い浮かべていた」と言えるのだろうか。 さらに面白いのは、実際の顔を見てしまうと、会う前に声とともにモヤモヤ漂っていた「顔もどき」は即座に消え去ってしまうことだ。「顔もどき」はもう思い出せず、その正体ももはや追求しようがない。 同じ話。中学生くらいから世界地図を見ていて中国とソ連の間にひたすら茶
■ るびま0016 Rubyist Magazine 0016 号。 こないだの飲み会でessaさんにこのインタビューの様子を聞いたとき「面白いですよ」と自ら太鼓判を押されていたが、面白かったのは現場にいた本人ではないのかと。つーか、essaさん喋ってないし! artonさん喋りすぎだし!(笑) いやまぁ、面白いのは確かだけど。とくに「勤勉なプログラマと怠惰なプログラマ」のくだりは面白かった。世代的に近い方がより理解できるんじゃないだろうか。 それにしても、Remember the MilkのActionにずっと「るびまの2周年にコメントを寄せる」と入れておいたのに、けっきょく忙しくて実行できなかったのが悔やまれる。間隔があいてもいいから、ずっと長く続けてもらいたいものだ(けど、何も手伝えない現状では、あまり強く言えないよなぁ)。 とはいえ、忙しいながらも移動時間は多いので、W-ZERO3
るびま読みました。 とはいっても、id:essaさんのインタビューのとこだけなんですが。 それでも過去のエントリとかリンクとか見てるだけで2時間!かかってしまったので、 全体を見終わるのはかなり先になるかもしれません。 id:essaさんのブログはアンテナ張ってまして、どういうインタビューになるのか 楽しみにしてたのですが、人となりがでてますね。 非常に人間らしいというか、いろんな側面を感じることができて、楽しめました。 そういった意味だと、トーンは違うけど似てると思うartonさんの基幹系の例えには かなり笑わせてもらいました。 ってことで、僕は勤勉な人の作った繊細なシステムを、縁の下から支えているような存在です。 もうすぐ30歳ですが、未だにメインフレームやってるし、 吹けば崩れるような繊細なシステムにどうやって拡張性を与えるか、という問題を 社会人になって8年ぐらい、パソコンとのクラ
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