被災地での炊き出しに「サプリ」を投入していたグループがあった。「栄養たっぷりの料理を提供したい」とのことだが、被災者が知らずに摂ってしまうことで体に影響はないのだろうか。 能登半島地震の被災地で、炊き出しの豚汁を作っている様子がSNSに投稿された。豚汁300人分の鍋の中に、ペットボトルのようなものから液体が投入されている。これはいったい何なのだろうか。この動画の投稿者に話を聞いた。炊き出しを行ったのは一緒に活動している仲間だという。
![炊き出しの豚汁に“ミネラル入りサプリ”投入 被災者は知らず 団体は「どれだけ摂っても問題ない。アンチは無知」一方で健康被害の恐れも | 国内 | ABEMA TIMES | アベマタイムズ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/1048d8d92a853b7aea3876f8f429da52e0c9490c/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ftimes-abema.ismcdn.jp%2Fmwimgs%2F3%2F2%2F-%2Fimg_3223b605d727118aa0829c409a05ab78201615.jpg)
中古車販売大手「ビッグモーター」による自動車保険の保険金不正請求問題について、25日、兼重宏行社長らが記者会見を開き、頻繁に行われた「降格人事」について記者からの質問に答えた。 【映像】ビッグモーター兼重社長が会見 (冒頭ノーカット) ━━兼重宏行社長の息子で副社長の宏一氏を中心に降格人事が頻繁に行われたと言われている。現場を震え上がらせる存在だったと思うが、こういったことが起きた背景は? 兼重社長:創業当初から人事に関しましては「この人ならばできるだろう」という抜擢人事です。仕事をしてもらって『まだ十分な力がないね』という場合はすぐ降格します。ただし、ちょっと一歩下がってまた全体を見てもらうことで人間は成長します。そしてすぐ「敗者復活」。その繰り返しでこれは一つの社員教育の一環と思ってやっていましたので。今回「頻繁」と言われていますが、復活した人間も同じくらいおりますので。ちょっと行き過
安倍元総理を銃撃した山上徹也容疑者の供述から再び注目を集めている「世界平和統一家庭連合」(旧統一教会)。宗教と政治の問題に詳しいジャーナリストで作家の鈴木エイト氏はその勧誘の実態について、次のように明かす。
大阪府狭山市で17日、スーパーの近くで乗用車が歩行者をはね、男性1人が死亡、女性2人がけがをする事故が起きた。過失運転致傷の疑いで逮捕された89歳の容疑者が「ブレーキとアクセルを踏み間違えた」と話していることから、事故の原因は“運転ミス”だったとみられている。容疑者は数年前から知人に対し、「免許の返納をしないといけない」と話していたという。
通販サイト大手「楽天」が3月18日からの実施を打ち出している、“3980円以上の買い物で送料無料”の方針。利用者にとっては有り難いと感じられる施策だが、送料は実質的に各出店者が負担するか、価格に転嫁されることになるため、出店者の組合である楽天ユニオンは撤回を求めてきた。 楽天ユニオンは22日、約1700店舗分の署名を公正取引委員会に提出。出店者の一人は「送料無料という言葉は、僕の耳には“タダ働き”と聞こえる。3980円以上送料無料でも大丈夫と、消費者の方に誤解されたくないと思っている」と主張。勝又勇輝代表は「楽天が1円も負担しないで共通の無料ラインで儲けるというのは出店者としては納得できない」、「手数料が上がっていってしまって、送料無料ラインも導入されてしまうと利益が何も残らなくなる」と訴えた。また、代理人の川上資人弁護士も「こういった行為は明らかに不利益を店舗側に押し付けるものであって、
13日放送のAbemaTV『NewsBAR橋下』に出演した橋下徹氏が、韓国の徴用工判決をめぐる問題について持論を展開した。 まず橋下氏は「日本政府や日本国民の立場は"1965年の日韓請求権協定で韓国国民に渡すお金5億ドルを政府の方に渡したのでチャラ。それで終わりとなったのに、今になって韓国が言い出した、韓国の裁判所おかしいじゃないか"というもの。でも、法律家からすれば和解の時に金銭を誰に払うかというのは非常に重要で、韓国国内での仕組みも整備した上で渡せばよかったのに、お偉いさんたちだけの口約束みたいな形で進めてしまった。だから国民に請求権があるとなったときに、それに対して政府が"請求するのはアカン"と言ったら、"なんであんたらが決めるんだ""政府が補償しろ"となるに決まっている。韓国は民主国家だし、選挙で選ばれた政治家が任命した裁判官が出した判決については、中身がどうであろうと尊重すべきで
戦時中、徴用工として日本で働いた韓国人4人が新日鉄住金を相手取った訴訟で、韓国の最高裁にあたる大法院は30日、日本円で約4000万円の賠償を命じる判決を言い渡した。 徴用工とは、第二次大戦中(1944~1945年)、日本統治下の朝鮮半島から強制的に徴用され、北海道や樺太、九州の炭鉱などに動員された労働者のことで、その労働は過酷を極めた。戦後、140万人が朝鮮半島に帰還している。 そんな元徴用工をめぐる訴訟の発端は1997年に遡る。元徴用工の韓国人男性2人が新日鉄(当時)に損害賠償と謝罪を求めて大阪地裁に訴訟を提起。しかし大阪地裁は「新日鉄は当時の債務を継承せず」として請求を棄却、最高裁も上告を棄却し、原告の敗訴が確定した。そして2005年、敗訴した2人を含む4人の韓国人男性が韓国の地裁で新日鉄を提訴。1審・2審ともに「日本の確定判決は韓国でも効力が認められる」として請求が棄却された。しかし
芥川賞候補作「美しい顔」、ノンフィクションとの類似表現が独自検証で10か所超 それでも“著作権侵害”を問うのが難しい理由 今月18日に発表される第159回芥川賞の候補作に選ばれた北条裕子氏の小説『美しい顔』に疑惑が浮上している。東日本大震災から半年後の2011年11月に出版されたノンフィクション作家・石井光太氏の『遺体 震災、津波の果てに』(以降、『遺体』と表記)に似た部分が複数あるというのだ。 山梨県出身の北条氏は『美しい顔』がデビュー作で、文学界の新たな才能として注目。『美しい顔』の主人公は東日本大震災で母親が行方不明になった女子高生。弟との避難所生活の中で揺れ動く心を迫真の筆致で描き、今年5月、講談社が主催する群像新人文学賞で今年の受賞作にも輝いている。受賞にあたって北条氏は「小説を書くことは罪深いことだと思っています。この小説はそのことを特に意識した作品になりました。それは、被災者
江戸時代初期に創建された富岡八幡宮は、江戸三大祭のひとつ「深川八幡祭り」でも知られる歴史ある神社だ。角界とのゆかりも深く、江戸勧進相撲発祥の地とされており、今年6月には横綱・稀勢の里が土俵入りを奉納している。そんな「深川の八幡さま」で起きた殺傷事件。宮司の富岡長子さんが、隠れていた実弟で元宮司の茂永容疑者に刃渡り約80cmの日本刀で首の後ろと胸を刺され、病院に運ばれたが死亡が確認された。長子さんの男性運転手は逃走したが、茂永容疑者の妻・真里子容疑者に100mほど追いかけられ、日本刀で腕を約50cm斬られ重傷を負った。犯行後、茂永容疑者は神社の敷地内で真里子容疑者の胸と腹を刺し、自らも胸を刺して自殺を図った。
先々週ワシントンで開催された外務・防衛担当閣僚会合(2プラス2)。日米は日本の防衛力強化で一致、小野寺防衛大臣は「米国とともに日本の防衛力強化に取り組んでまいります」とコメント、地上配備型の迎撃ミサイル「イージス・アショア」を導入する方針を米側に伝えたという。 「イージス・アショア」」について、金沢工業大学虎ノ門大学院教授で海上自衛隊・元海将の伊藤俊幸氏は「1セット700億円、2セットが必要なので1400億円はかかり、弾がだいたい一発10億~20億円といわれます」と話す。ロッキード・マーチン社製で、トランプ政権の「Buy American」政策にも沿う形だ。一方、自衛隊幹部からは「正直、迎撃ミサイルすら満足に揃えられていないのが現状。そんな中で巨額のイージス・アショアを導入するのは、現場としては複雑だよね」といった声も聞かれる。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く