Takanori SuzukiSenior Technical Consultant at Acroquest Technology Co., Ltd.
![ServerlessConf Tokyo2018 サーバーレスなシステムのがんばらない運用監視](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/2e88facb3fc5634d95d4194d907256dcb9917b06/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn.slidesharecdn.com%2Fss_thumbnails%2Fserverlessconftokyo2018serverlessobservabilitytakanorisuzuki-180929073857-thumbnail.jpg%3Fwidth%3D640%26height%3D640%26fit%3Dbounds)
今回は、Serverless Framework+Node.jsをつかったLambda関数の具体的な開発フローを書いてみる。動作確認やテスト、CI連携まで一貫して行なったので、参考になればと思う。 つくったもの Webアプリケーション側である変更がはいった際に、複数のRDBとElasticsearchにまたがるデータを合わせて更新する、という、中間的な役割を実装した。S3に更新のデータが5分毎にPUTされるので、そこからイベントを取る。 フロー全体 一連の開発フローとしては以下のような流れになる。 ロジック実装/ユニットテスト ローカルでの結合テスト development環境での結合テスト PR作成(CIでテストの実行) レビュー マージ(CIでテストの実行) staging(production)環境へデプロイ staging(production)環境での結合テスト UIがないという
セクションナイン の 吉田真吾(@yoshidashingo)です。 昨今のサーバーレスアーキテクチャの実装パターンについて5つの分野でユースケースをまとめました。 実装方法はAWSがベースですが、クラウド各社のFaaSに大きな機能差はないので(そもそもシンプルなコンセプトなので)、FaaS単体よりも、連携可能な周辺サービスまで含めて自分のアプリケーションのユースケースに合っているかどうかが大事になってきます。また、そもそもいくつかの実装はPaaSのオプション機能として組み込まれている場合もあります。よって、この先連携先の機能強化などによってもっと多くのパターンが発見されることになると考えています。 【1】Webアプリケーション シングルページアプリケーション ex. Serverless Single Page Apps Web API REST API GraphQL 非同期Webジョ
概要 API GatewayとLambdaを使ったAPI開発時のCI/CDについての記事です。 僕がnode.jsを普段から使用しているため、解説はnodeがベースになっています。 https://github.com/horike37/serverless-api-integration-test-sample ソースはすべてGitHubに上がってますのでそちらもご確認ください。 CIで実施する内容 以下の内容をCIとして行うことを考えます。 ESLintによる構文チェック Mocha, Chaiを使用したユニットテスト APIをAWSへデプロイしてテストを行うインテグレーションテスト CDで実施する内容 以下のようなルールでデプロイのサイクルを回します。 Gitのdevelopmentブランチへのpushをテスト環境へのデプロイと想定。 構文チェックとユニットテストを実施。 ビルドが通
最近は以下の組み合わせでLambda関数を書いている AWS Lambda (Node 4.3) Serverless Framework serverless-webpack + babel + eslint Yarn 参考 ベースは以下のリポジトリを参考にした。 https://github.com/americansystems/serverless-es6-jest package.json テンプレはこんな感じ。 { "name": "your-service", "version": "0.0.1", "dependencies": { "babel-polyfill": "^6.20.0", "babel-runtime": "^6.20.0", }, "devDependencies": { "babel-core": "^6.21.0", "babel-eslint":
この記事は、Serverless Advent Calendar 2016の16日分(だったはずのもの)です。 なんとかクリスマスまでには間に合ったのでお許しくださいorz まとめ AWS Lambdaの功罪で混在されがちな概念が整理されて議論されるようになった 提供されるBaaSのみを使ってリッチアプリケーションを開発する手法 フルマネージドなFaaSの実行環境 高水準コンポーネントをイベントで接続するリアクティブシステム 主要各社のFaaS実行環境が揃ってきた AWS Lambda Azure Functions (2016-11-15 GA!) IBM OpenWhisk (2016-12-14 GA! おめでとうございます!) Google Cloud Functions (2016-02-13 Alpha) 国内のニフティクラウドからも サーバレスアーキテクチャにまつわる様々な動
Masashi Terui is a developer, cloud architect, and author of the serverless deployment tool Lamvery. He works at Section-9 and is in his 30s with a son and daughter. He discusses various serverless frameworks like Serverless, Apex, Chalice, Zappa, and Lamvery - comparing their uses, benefits, and issues. He proposes addressing issues like dependencies management, partial deployments, and establish
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