Webサイトリニューアルや大型キャンペーンのような「プロジェクト」、その成功の鍵を握るといっても過言ではないのが「キックオフミーティング」。でも、キックオフミーティングをどう進めるべきか、どうコミュニケーションをとるべきかわからない……なんてことありませんか。 こんにちは、ロフトワークの石川です。ロフトワークでは大小含めて年間500件のWebサイト制作などのプロジェクトを日々進めています。そして、世界標準のプロジェクトマネジメントの知識体系「PMBOK(ピンボック)」を導入し、プロジェクト実施のフレームワークづくりやリスクの軽減などに務めています。 プロジェクトの「ブレークスルー」や「新しい価値」は、それに関わるメンバーの知的好奇心と熱意によって引き出されるもので、それこそがプロジェクトの成功を左右します。 でも、そのための手法はPMBOKには書かれていないし、あまり言語化もされていない領
顧客データID管理 2021.07.09 【データドリブンマーケティング入門】時代はやはりデータ分析だった 2009年、米Googleチーフエコノミストのハル・バリアン氏が「今後10年で最も魅力的な職業はデータサイエンティストだろう」と語ったことから、データ分析に対する注目度が着実に上昇してきました。 そして今、この言葉をなぞるかのように“データドリブンマーケティング”が注目されています。 いわゆるデータ分析を起点としたマーケティング手法であり、今後マーケティング効果を最大化していくためのキーワードでもあります。しかし、このデータドリブンマーケティングについていまいちピンとこないという方が多いのではないでしょうか? 今回解説するのはそんなデータドリブンマーケティングについてです。 データドリブンマーケティングは「作成、収集、見える化、活用」 データドリブンマーケティングの基本はまずデータを
データ・ドリブン・マーケティング ジェフ・ベゾスも愛読! 世界最強のマーケティング企業アマゾンも学ぶデータに基づくマーケティングの教科書。 本書の15の指標を理解すれば、データに基づくマーケティングの意思決定が効果的に行える。 データを活用して業績を伸ばしたい人必読の書のエッセンスを紹介。 バックナンバー一覧 昨年末にヤフーの宮坂社長が「これからはデータ・ドリブン企業と呼ばれたい」と発言して、一気に日本でも認知が広がった感のある「データ・ドリブン・マーケティング」。数回にわたってそのエッセンスを紹介する『データ・ドリブン・マーケティング――最低限知っておくべき15の指標』は、世界最強のマーケティング企業アマゾンのジェフ・ベゾス氏の愛読書であり、アメリカ・マーケティング協会が選出する最優秀マーケティング・ベストブック(2011)の待望の邦訳である。 データ・ドリブン・マーケティング担当者は
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く