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2018年6月4日のブックマーク (2件)

  • ホワイトカラー職場で活用進むRPA、導入に潜む意外な落とし穴 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    データ取得や入力、確認などの作業を人間の代わりに行う、ロボティック・プロセス・オートメーション(RPA)が広がり始めた。画像認識や自動応答といった分野では人工知能(AI)の活用も進む。世界的にホワイトカラーの生産性が低いとされる日で、RPAやAIは企業の生産性向上や働き方改革に欠かせない手段となる。活用状況と課題を探った。 人手不足…自動化広がる 納品データの管理リポートへのRPA導入では、これまで人力で行っていたデータのとりまとめや修正、リポートの作成をロボットに肩代わりさせて、作業時間が75%削減できた例がある。交通費や旅費の精算における照合・確認作業で、人間が3時間以上かけていた業務が、RPA導入により数秒で終わるようになった事例も報告されている。 現在は定型業務の自動代行が進んでいるが、今後は非定型業務にも自動化が広がることが予想される。国内では生産年齢人口の減少による労働力不足

    ホワイトカラー職場で活用進むRPA、導入に潜む意外な落とし穴 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
    etcet3
    etcet3 2018/06/04
    “ホワイトカラー職場で活用進むRPA、導入に潜む意外な落とし穴”
  • 月の半分以上がExcel作業 そんな住友林業のバックオフィスをRPAで変えた情シスたち

    技術が進化しているのに、頭を使わない作業が増えるのはなぜなのか」――。そんな住友林業の課題を解決したのは、情シスパワーとRPAだった。 「技術が進化しているのに、頭を使わない作業が増えるのはなぜなのか」――。そう思ったことはないだろうか。例えば、ある資料から別の資料に数値をコピー&ペーストして転記したり、Excelにひたすら数字を入力したりするような作業に追われ、いつまでたっても来、やるべき仕事に取り掛かれない。このままでは、厳しい競争に勝ち残っていけないのではないか――。 4年前、ある出来事がきっかけで、そんな危機感を抱いたのが、住友林業情報システムのICTビジネスサービス部でシニアマネージャーを務める成田裕一さんだ。 解決方法を探していた成田さんが2年前、IT展示会で出会ったのがRPA テクノロジーズの「BizRobo!」。当時、RPAの可能性に気付く人が少ない中、業務の効率化につ

    月の半分以上がExcel作業 そんな住友林業のバックオフィスをRPAで変えた情シスたち
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    etcet3 2018/06/04