GoogleアナリティクスとAdobe Analyticsのコホート分析を徹底比較! posted Apr 7, 2015, 11:36 PM by Makoto Shimizu [ updated Oct 28, 2015, 7:11 PM ] Googleアナリティクスに最近「コホート分析」が追加されましたが、Adobe Analyticsにも実装されています。 この「コホートレポート」がAdobe AnalyticsとGAでどう違うのか、比較してみました。 2015年10月追記:新しくリリースされた分析ワークスペースでもコホート分析が可能になりました 「初回起動コホート」から「リテンション」レポートへ Adobe Analyticsの場合、いつものPC用UIではなくMobile Services(アプリに特化したレポートUI)にログインする点、2015年1月に名称が「初回起動コホート
大進化したファネルレポート posted Jan 17, 2015, 12:32 AM by Makoto Shimizu [ updated Jan 17, 2015, 7:31 AM ] 2015年1月16日にアプリ用レポート画面 (Adobe Mobile Services) に新しいファネルレポートが追加されました。地味に見えますが実は大きく進化しています。このスゴさは、リリースノートやヘルプを読んだりレポートをぱっと見ただけでは分からないので、使命感を持ってここでお伝えします。 ファネル(漏斗)とは液体を流し入れる用具のことで、ユーザーがドロップしていく様子を表現するレポートが「ファネルレポート」と呼ばれます。単にコンバージョン間のドロップ率を調べるだけ、という用途が普及していますが、実はもっと幅広く活用できます(すべきです)。 例えば、バナー広告から訪問したユーザーが一度サイト
Dynamic Tag Managementレビュー2:ルール作成 posted Oct 16, 2013, 8:30 AM by Makoto Shimizu [ updated Oct 19, 2013, 9:21 PM ] 前回の記事(その1)では、Web Property(サイト定義)を作成し、Adobe Analytics との連携をToolとして設定し、ユーザー属性である「Data Element」を作成するところまで進めました。 今回は、ルールを作成します。 タグの出現条件というより「何をいつ何に送信するか」 「ルール」と聞くと、URLのマッチや時間指定のような単純な条件によるタグ出力の制御のように聞こえますが、Dynamic Tag Managementでの「ルール」は、もっと広い概念です。 例えば、クリックやフォーム記入などのイベントや画面上の要素の有無、サイト滞在時間や
SiteCatalystは1st-Party Cookieで導入すべき3つの理由 posted Oct 9, 2011, 2:35 PM by Makoto Shimizu [ updated Feb 13, 2012, 4:29 PM ] 標準的な導入方法の場合、SiteCatalystは2o7.netまたはomtrdc.netのドメインで発行するCookieにビジター固有のIDを保存します。計測対象サイトとは異なるドメインと送受信されるため、「第三者のもの」という意味でサードパーティーCookieと呼ばれます。 3rd-party Cookieは便利なので、手軽に使われてきました。 自社ドメインの発行Cookie数が増えない (IEではドメインあたりのCookie数が20に制限されます) 複数のドメインを超えても同じCookieが使える (1st-party Cookieの場合、例えば
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