猫も杓子も、TwitterもFacebookも、商品を売ろうとする現代 Twitterは2014年に、Twitterのアプリから商品を購入できるサービスを発表した。Twitter上から“Buy”ボタンを押す。これによってTwitterユーザーは他のサイトにいってわざわざログインしなおす必要もなく商品を買える。それに、なによりTwitterにとって自アプリ内で課金できるメリットは大きい。 ニューヨークタイムズの記事によれば、対象となるのはその瞬間に購入すべきアイテム、たとえばイベントのチケットや限定Tシャツなどとしている。しかし、最終的にはTwitterのタイムラインに流れてくるすべてのものを購買対象とするだろう。それがTwitterの収入源になるのは明らかだからだ。 日本ではLINEも「LINE Pay」を発表した。これはLINEアプリから様々な商品を買ったり、個人間送金を可能にしたりする
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