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2007年11月21日のブックマーク (19件)

  • 活字中毒R。

    『疲れすぎて眠れぬ夜のために』(内田樹著・角川文庫)より。 【「ほんとうの自分」って何でしょう? ときどき「私、ほんとうの自分を見失っていたわ」とか「ほんとうの自分を取り戻したいんだ」というような台詞がTVドラマから聞こえることがありますが、この人たちが言う「ほんとうの自分」とか「自分探し」とかいうのは、いったい何の話なんでしょう。 ちょっと視点を変えて考えてみましょう。 あなたのお父さんが亡くなったとします。 葬式も終えて、あれこれの後始末も終わった後、ある晩ふと「私の父は、ほんとうはどういう人だったのだろう?」という疑問があなたの脳裏に浮かんだとします。 「父がどういう人間だったのか、私はほんとうに知っていたのだろうか? 私が生まれる前に父は何をしていたのだろう?」という疑問があなたの脳裏に浮かんだとします。 「父がどういう人間だったのか、私はほんとうに知っていたのだろうか? 私が生ま

    etopirika5
    etopirika5 2007/11/21
    赤の他人に語る自分が本当の自分らしい。これは目から鱗
  • 活字中毒R。

    『らも〜中島らもとの三十五年』(中島美代子著・集英社)より。 【私は、頭のいい人が大好きだ。頭のいい人というと誤解を招くかもしれないが、一所懸命勉強して知識を得たいと望む人、努力する人。そういう人をガリ勉と揶揄するのは間違いで、努力する人はやっぱりえらい。だって、人は知らないことは知りたいと思うから。知ることはとても素晴らしいことで、世界がうんと広がる。 らもが亡くなったあと、私と暮らすようになった母は、最近、よく言う。 「あんた、学校に行っているときは賢いと思わなかったけれど、今、こうやってしゃべっていたらものすごい賢いねぇ」 「らもとしゃべってたから、私のIQが上がったんだよ」 私は、にっこり笑ってそう教えてあげる。】 〜〜〜〜〜〜〜 故・中島らもさんの夫人・美代子さんは、著書のなかで、こんなふうに「頭がいい人と付き合うことの魅力」を語っておられます。 僕は基的に「頭がいい人」という

  • 活字中毒R。

  • http://www.jstage.jst.go.jp/search/-char/ja?name=jsme&searchtitles.x=45&searchtitles.x=0&searchtitles.y=0

    etopirika5
    etopirika5 2007/11/21
    jsme
  • ☆ JST失敗知識データベース ☆ 科学技術分野の 事故や 失敗の 知識と 教訓

    失敗知識データベースは、科学技術分野の事故や失敗の事例を分析し、得られる教訓とともにデータベース化したもので、科学技術振興機構(JST)が無料で提供しています。

  • 肉厚と抜き勾配をおさえるべし!(1/3) - @IT MONOist

    機械設計に携わるようになってから30年超、3D CADとの付き合いも20年以上になる筆者が、毎回さまざまな切り口で「3D設計の未来」に関する話題をコラム形式で発信する。第13回は、中小製造業における「スマートファクトリー」の実現にフォーカスして、筆者の考えを述べる。

  • 肉厚と抜き勾配をおさえるべし!(1/3) - @IT MONOist

    機械設計に携わるようになってから30年超、3D CADとの付き合いも20年以上になる筆者が、毎回さまざまな切り口で「3D設計の未来」に関する話題をコラム形式で発信する。第13回は、中小製造業における「スマートファクトリー」の実現にフォーカスして、筆者の考えを述べる。

  • My Life Between Silicon Valley and Japan - 勉強になる反応(トラックバック等の中から)のご紹介

    まずは「カウンセリングルーム:Es Discovery」の「キャリアデザインと主観的選好を巡る大企業志向とベンチャー志向の価値認識の差異」から。僕がいつも凄いなあと思いながら読んでいるブログ。じつに面白いので是非ご一読を。 大企業志向の人が『好きを貫くこと』よりも『大企業に入社すること』を選好する理由の一つが、『好きを貫くこと』が主観的選好なのに対して、『大企業に入社すること』が客観的選好としての特徴を強く持つからです。 職業選択に際して仕事の内容に対する好き嫌いも考慮しているでしょうが、『自分だけが好きなもの(他者との競争がないもの)』よりも『大多数の人が評価しているもの(他者との競争があるもの)』を目指すことに価値を見出す傾向があれば、ベンチャーよりも大企業(国家・官庁)に魅力を感じるということになりそうです。厳密に言えば、ベンチャーのほうが入社後(立ち上げ後)の他者(他社)との生存競

    My Life Between Silicon Valley and Japan - 勉強になる反応(トラックバック等の中から)のご紹介
  • My Life Between Silicon Valley and Japan - 「何かの専門性」と、「好き」を共有する友達のネットワークと、そこに働きかける「営業力」

    さて「好き」を核にして「「個」として強く生きること」を目指すための、小林秀雄の言う「ほんとうの助言」の試みを続けてみよう。 現在から未来にかけて「好き」を貫いていく以上、リアルとネット(SNSのコミュニティなど)の両方で「好き」を共有する友達のネットワークはある程度できているだろう。そこをちゃんとメンテナンスするのが大切だ。その中にどんな人達がいて、リアル世界で皆、何をしているんだろうと。友達って言ったって同世代ばかりじゃなく、大きな仕事をしている中高年の富裕層だって含まれるだろう。人付き合いが苦手だって、「好き」を共有する友達が相手なら、敷居はずいぶん低いだろう。 それで、そこに働きかける「営業力」を持て、というのが次の提案だ。それによって、「好きで飯がえる」で足りなければその分を補うのだ。組織に属さずに。あくまでも自主的に。貴重な時間という希少資源を自分でコントロールしながら。コモデ

    My Life Between Silicon Valley and Japan - 「何かの専門性」と、「好き」を共有する友達のネットワークと、そこに働きかける「営業力」
  • お金のリテラシー、「路頭に迷う」、「向き不向き」「好き」と競争力の関係 - My Life Between Silicon Valley and Japan

    さて次はねと要素をどんどん並べていくとかえって末転倒になるので、「ウェブ・リテラシー」「友達のネットワークに働きかける営業力」ともう一つでやめる。もう一つは「お金のリテラシー」だ。そう書こうと思っていたら、先に書いてくれた人がいた。「Jun Seita's Web」の「「好きを貫く」ための「お金・リテラシー」だ。 「好きを貫く」と心に秘めた日の18歳にまず必要なのは「お金・リテラシー」ではないだろうか。「資主義・リテラシー」と言ってもいいが、それほど堅苦しいものではない。半日あれば十分だ。 「ウェブ・リテラシー」などの「What」から入るにしても、この「How」だけは先に知っておいて損は無い。なぜなら日を含め多くの社会はこのルールが基盤レイヤーとして採用されているからだ。 どうぞ全文をどうぞ。追記。岩瀬君が「当のおカネ・リテラシー」を書いてトラックバックしてくれた。四つのルールと

    お金のリテラシー、「路頭に迷う」、「向き不向き」「好き」と競争力の関係 - My Life Between Silicon Valley and Japan
  • 思い出の場所を訪ね歩いて思ったこと - My Life Between Silicon Valley and Japan

    1997年5月1日に独立してシリコンバレーで会社(MUSE)を作った。明後日でとうとう10年になる。 いい記念なので、この週末は土曜と日曜に分けて、アメリカにやってきて過ごした思い出の場所を、と二人で訪ね歩くことにした。 初めて一年間アメリカに住んだのは15年前のことで、その頃は会社勤めをしていた。サンフランシスコの住宅街のアパートに住み、毎日「1番線」というバスで通勤していた。昨日は、会社があったダウンタウンに車を置いて、あとは当時と同じようにバスでアパートと会社を往復してみたり、アパート周辺でよく散歩した通りを歩いたり、友人が来ると行っていた中華街の飲茶の店で事をしたりした。街の隅々まで眺めては、変わったもの変わらないものは何かなどを考えながら歩いた。 今日は、12年半前にシリコンバレーに格的に引っ越してきてまず住んだ借家、当時勤めていた会社のオフィスがあったパロアルト・ダウンタ

    思い出の場所を訪ね歩いて思ったこと - My Life Between Silicon Valley and Japan
  • 英語圏の「独走」を許す「パブリックな意識」の差 - My Life Between Silicon Valley and Japan

    フォーサイト誌6月号「シリコンバレーからの手紙」(130)に書いた「英語圏の「独走」を許す「パブリックな意識」の差」 http://www.shinchosha.co.jp/foresight/web_kikaku/u130.html が、ネット上にアップされました。 ・・・・・・・ 最近私が痛切に感ずるのは、特に英語圏のネット空間が「パブリックな意識」にドライブされて進化していることである。むろんネット空間は言語圏を問わず玉石混淆の世界なので何から何まですべて良いということはあり得ない。しかし英語圏では、大学や図書館や博物館や学者コミュニティなど、知の最高峰に位置する人々や組織が「人類の公共財産たる知を広く誰にも利用可能にすることは善なのだ」という「パブリックな意識」を色濃く持ち、そこにネットの真の可能性を見出しているように思えるのだ。その感覚が日語圏のネット空間には薄い。 ・・・・・

    英語圏の「独走」を許す「パブリックな意識」の差 - My Life Between Silicon Valley and Japan
  • C++ Labyrinth

    C++ ラビリンス C++ は、数多くの謎、咒文、罠、そして宝箱が仕掛けられた、壮大な迷宮である。 その C++ 迷宮をさまよう同志たちへ、ささやかながら、いくつかの道標を お贈りしたい。 もちろん、私自身、C++ 迷宮の一彷徨者に過ぎない。誤りや不備な点があれば、 遠慮なく指摘していただきたい。 キャスト (2001-03-01) dereference (2001-03-01) マルチスレッドにおける singleton (2001-03-17) 契約による設計 (2001-03-25) 戻値とコンストラクタの妖しい関係 (2001-04-09) マルチスレッドにおける singleton (その2) (2001-04-10) 自己言及的なテンプレート (2001-06-13) オーバーロードは継承できない (2001-06-16) GCC 3.0 のインストール (2001-07-0

  • http://homepage2.nifty.com/masema/content.html

    etopirika5
    etopirika5 2007/11/21
    関数解析について詳しい
  • CASA – Centre for Analysis, Scientific computing and Applications

    Colloquium, Chiheb Ben Hammouda, Utrecht UniversitySeptember 4 @ 11:00 - 12:00Colloquium, Romke Bontekoe, Bontekoe ResearchSeptember 11 @ 11:00 - 12:00Colloquium, Xingang Cao, ASMLSeptember 18 @ 11:00 - 12:00Colloquium, Adriana Garroni, Sapienza University of RomeSeptember 25 @ 11:00 - 12:00 Welcome new CASA memberBy Gea Deddens|August 28th, 2024|New Members, News| My name is René Köhle. I joined

  • 肉厚と抜き勾配をおさえるべし!(1/3) - @IT MONOist

    機械設計に携わるようになってから30年超、3D CADとの付き合いも20年以上になる筆者が、毎回さまざまな切り口で「3D設計の未来」に関する話題をコラム形式で発信する。第13回は、中小製造業における「スマートファクトリー」の実現にフォーカスして、筆者の考えを述べる。

  • 404 Blog Not Found:自分を高く評価する最も簡単な方法

    2007年11月14日10:00 カテゴリPsychoengineering 自分を高く評価する最も簡単な方法 これもよく言われていることだけど、それでは具体的にどうしたらいいか。 やる気をくじく、8つの方法:その2 「自分を低く評価」してやる気をくじく - ITmedia Biz.ID 自分を低く評価すると、どんどんやる気がくじけます。 自分を低く査定しておけばいい。 まず「評価」でなくて「査定」。これはどういうことかというと、「今の自分が実際にどれだけやったか」ではなく、「今の自分が一番ダメな時にどれだけ出来るか」ということ。例えば、ある仕事を見て、今のあなたの調子なら一日で出来ると思ったら、「自分には一週間ないとこれは出来ない」と査定しておく。感覚としては、か、感覚としては、へ、兵隊の位で言ったら、三階級ぐらい引いとくのがいいんだな。将官なら佐官、佐官なら尉官といったところか。 それ

    404 Blog Not Found:自分を高く評価する最も簡単な方法
  • コードに入らずばコーダーを得ず : 404 Blog Not Found

    2007年11月21日00:00 カテゴリArt コードに入らずばコーダーを得ず これを見て(38|0x26|046)な俺も書きたくなった。 36歳になって思う「プログラマ35歳定年説」:ITと人間の意外な関係 - CNET Japan プログラマ、SE、マネジメント、経営の一通りを経験してきて、その説の私なりの考えを書いてみたくなった。 久しぶりに「私」でなくて「俺」で書く。 36歳になって思う「プログラマ35歳定年説」:ITと人間の意外な関係 - CNET Japan俺に限って言えば・・・35歳定年説は当だった。というより、プログラムを動かすことより、人を動かすことに魅力を感じてしまったのだから、ずっとプログラマだったらどう思うかというのは残念だがわからない。 俺は、実のところプログラムを動かすのと同じぐらいかそれ以上に人を動かすのも人に動かされるのも好きだ。 だから、わかる。 プロ

    コードに入らずばコーダーを得ず : 404 Blog Not Found
  • アメリカの理系職の平均給料

    今日のSan Jose Mercury新聞の記事。シリコンバレーで最近、太陽電池関連のベンチャーが増え、関連する雇用が増加している、という話なのだが、記事内に、関連する仕事の全米平均給料と、今後十年間でどれくらい成長するかの%の予測値がありました。ご参考まで。 Material Scientist(材料系サイエンティスト)$74,400: 8% Physicist(物理士)$91,500: 7% Mechanical Engineering Technician(機械工学技師)$46,500: 12% Chemical Engineer(化学エンジニア)$79,200: 11% Computer Scientist $94,000: 26% Energy Audit Specialist(エネルギー監査士という感じ?)39,500: 18% なお、これは全国平均なので、シリコンバレーだと2

    アメリカの理系職の平均給料
    etopirika5
    etopirika5 2007/11/21
    Scientistの給料が高い、これは博士の給料がいいってことなのかな?この傾向は日本とは反対かも。