2012年1月27日のブックマーク (1件)

  • 武田邦彦 (中部大学): 頭の整理・・・被曝と健康(3) 病気にならないために(鎌形赤血球白血症)

    端的に言えば、「放射線で被曝しても病気にならなければ良い」ということです。キュリー夫人がラジウムの崩壊を発見してから、およそ100年。レントゲン写真、原子力発電など人類は多くの原子力科学を「人間の人生をより豊かに、健康に送ることができるため」に使ってきました。 その中には原子爆弾のような間違いもありましたが、それは間違いであって、原子力という科学が来、目指しているものは「幸福と健康」に他なりません。間違えないようにしたいのは、原子力が目指すものは「電気」とか「兵器」ではないのです。 ・・・・・・・・・ もしも原子力が電気を起こしたり、肺結核を検査することができるだけなら問題がないのですが、「放射線の被曝」というやっかいなものを伴うので、そのバランスが大切になります。そこで、「被曝と健康」という関係は原子力にとって最重要なテーマでもあったし、また今後もありつづけると考えられます。 人間は約

    eurisko1
    eurisko1 2012/01/27
    頭の整理をして 「鎌形赤血球白血症」とな。