武田邦彦 （中部大学）: 頭の整理・・・被曝と健康（３） 病気にならないために（鎌形赤血球白血症）

端的に言えば、「放射線で被曝しても病気にならなければ良い」ということです。キュリー夫人がラジウムの崩壊を発見してから、およそ100年。レントゲン写真、原子力発電など人類は多くの原子力科学を「人間の人生をより豊かに、健康に送ることができるため」に使ってきました。 その中には原子爆弾のような間違いもありましたが、それは間違いであって、原子力という科学が本来、目指しているものは「幸福と健康」に他なりません。間違えないようにしたいのは、原子力が目指すものは「電気」とか「兵器」ではないのです。 ・・・・・・・・・ もしも原子力が電気を起こしたり、肺結核を検査することができるだけなら問題がないのですが、「放射線の被曝」というやっかいなものを伴うので、そのバランスが大切になります。そこで、「被曝と健康」という関係は原子力にとって最重要なテーマでもあったし、また今後もありつづけると考えられます。 人間は約

[NATROM]

武田邦彦氏が「鎌形赤血球白血症」という謎の病気について言及。早く見に行かないと修正されちゃうよ。

[ublftbo]

この人の推敲の足りなさは驚異的だと思う

[flasher_of_thought]

「鎌形赤血球貧血症になればマラリアにはならないので、25歳で死を迎えることなく、30歳まで生きることができるからです。」「ヘテロ」と「ホモ」の区別を付けろや。Wikipediaを調べるだけででたらめなことが判るぞ。

[eurisko1]

頭の整理をして　「鎌形赤血球白血症」とな。

[fragilee]

「不明」というのは「安全」とは違います。

[mujisoshina]

よい子を演じたいために、「危険だ」と言いたい気持ちはわかりますが、「自分の利益のため」ではなく「”被曝する”と言って脅される子供たちのことを考えて」発言して貰いたいものです。とブーメランは戻ってくる。

[parallel-world]

「白血病」じゃないよ。「白血症」だよ！